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華音です!
奇病『花吐き病』
最終的にハッピーエンド!
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華太視点
俺の名前は小峠華太
野田の兄貴が好きだ、だが野田の兄貴は他の人が好きだと、聞いてしまった武闘派の極道だ。
速水「野田の兄貴、好きな人が出来たらしいんです!、噂だと香月の兄貴だとか…」
飯豊「そうなのか!?」
小峠「そうか…」
速水「だから最近香月の兄貴と一緒にいるんですかね」
飯豊「確かによく見かけるな」
速水「そうだよね」
小峠「…(確かによく見かけるけどもし、そうだとしたら、諦めるしかないのか…)」
そのあと、いつも通り、事務作業やカチコミに行ったりといつも通り過ごしていたが数週間たった時に、異変が起きた
小峠「ゴッホ、ゴッホ、何だこれ?」
咳をしたら口から花びらが落ちてきた、
小峠「どうして花弁が?…」
調べてみると
小峠「花吐き病…片思い…」
どうやら、花吐き病とは片思いをこじらせすぎはと花を吐き続ける病気らしい
小峠「はっは、片思いか…」
そして次の日、大丈夫と決断し、事務所にいつも通り過ごした…が、咳をすると花弁が落ちてしまうので、なるべく咳を我慢していた
野田「おい!香月!」
香月「はい!野田の兄貴なんでしょうか?」
小峠「うっ、……はっはっ」
野田「…」じー
香月「?」
俺は家に帰ると、我慢していた咳が、出てくる、
小峠「ゴッホゴッホ、ゴッホゴッホ」
小峠(痛い…咳のせいでのどが、ダメになってきたかもしれないなそれにこの花弁…)
毎回出てくる花弁は、黄色のチューリップの花弁が落ちてくる。そんな生活をしていたが、そんな時、野田の兄貴にバレた。
野田視点
俺は天羽組幹部、野田一!
最近、華太の様子がおかしく気になっている、
野田「華太!?大丈夫か!?」
小峠「ゴッホゴッホ、平気です、ゴッホ」
華太がトイレで咳をしていた、普通の咳なら大丈夫なんだが、最近の様子を見ていたから、余計気になったが、隙間から見えたものは口から黄色の花弁を吐いていた。
野田「つまらん、嘘はつくんじゃね!」
小峠「ゴッホゴッホ」
野田「黄色の花弁?」
小峠「あ、にき、見ないでください、ゴッホ」
野田「今、闇医者に連れていくからな!」
俺は華太を車に放り込んで、闇医者の氷室に見せたところ、
氷室「花吐き病だ」
野田「花吐き病?なんだそれは? 」
氷室「片思いをこじらせすぎるとおこる病気だ、」
野田「片思い、、、そうか、氷室世話になったな。」
ガラガラ
野田「華太、いつから、なってたんだ」
小峠「1ヶ月ほど前からです。」
野田「…なんで我慢したんだ」
小峠「組に迷惑かけたくなくて、」
野田「…お前は誰に片思いしてたんだ、」
小峠「…(いってもいいのか?いってしまえば、この後、何て言われるかわからない、怖い)」
野田「俺は…お前がすきだ」
小峠「えっ」
野田「お前が組に入った時から好きだった、一目惚れだ」
小峠「( ;∀;)、俺も野田の兄貴が好きです。」
野田「そんじゃ、これからはプライベートでもよろしくな!」
小峠「はい!」
終わり!
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どうでしょうか?
これを両片思いっていうんでしょうか?
今日はの動画楽しみですね!