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69てんきゅ!
どうぞ〜
4話「逃げ」
Yta「( ³ω³ )」
Mri「おーい、起きて〜」
Yta「ぁと、じゅっぷんぅ」
Mri「長過ぎだわ」
バッと掛け布団を奪い取る
Yta「あ”~おれのふとん…」
Mri「ほら、起きるっ!」
Yta「って…!?!???!?」
意外な光景に遥太は目を見開く。
Mri「?なんだよ。朝からそんな目見開いて」
Yta「いっや、どこだよここぉぉ!」
Mri「俺ん家」
Yta「いやぁぁ!」
Mri「なに♡朝からヤりたいの〜?♡」
血の気が引く
Yta「む、っ無理無理!」
Mri「ンだよーケチッ」
Yta「う、うるへ」
Mri「とっとと、朝飯食え〜。俺今日配信予定で忙しいから」
Yta「!?。お、お前の作ったご飯なんか食べたくない!」
Mri「はぁ?じゃあそこで野垂れ死ね」
Yta「くぅぅぅ(」
Yta「分かったよ!食べてやるよ!」
遥太が起き上がろうとした瞬間
\ズキッ/
Yta「いっでぇぇぇ!」
Mri「ふっ、笑」
Yta「こ、こしがぁ」
Mri「俺が運んでってあげようか?笑」
遥太は涙目になりながらギッと海來を睨む
Yta「てめッのせいだろぉ!」
\ヒョイッ/
Mri「お姫様抱っこ♡(にやにや」
Yta「こ、こしぃ”」
〜数日後〜
Yta「な、なぁ俺そろそろ家帰りてぇよ…」
Mri「えー、ダメだよぉ」
Yta「いや、毎晩セ×クスとか。流石に俺が持たねぇし家族が心配するし、、、」
Mri「やーだねっ」
Yta「(く、くっそ〜)」
〜夜〜
Mri「ちょっと、俺用事行ってくる」
Yta「は、こんな時間に?」
Mri「うん」
Yta「へぇ〜、行ってらっしゃい。(チャーンス!)」
Mri「んじゃ、変なことしたら仕置な♡」
Yta「な、なんにもやんねぇよ、、、はは」
バタン
Yta「んんんん!!!キター!」
Yta「じゃっ、この家ともおさらばだ☆」
ドアを開いてエレベーターに向かう。
Yta「(あー、久しぶりの外の空気うめーっ!)」
エレベーターのボタンを押す。上に上がってくる
Yta「(うわっ、こんな時間にまだ乗ってる人いたのかよ、気まずーー)」
エレベーターの扉が開く
Yta「へ、」
Mri「are?遥太…?」
Yta「(やばっ、逃げッ)」
手首を掴まれる
Yta「ヒッ」
Mri「ねぇ、何しに来てたの?」
Yta「い、いやぁ、ちょっと小腹が空いて…コンビニに…」
Mri「へぇ、でも俺さこの間言ったよね?俺がいない時家から出るなって」
〜この間〜
Mri「ねぇ〜遥太ッ!俺が居ない時家からでないでよ?」
Yta「はぁ?なんで」
Mri「だーめっ、でたらお仕置だからな」
Yta「ゎーったよ」
〜現在〜
Yta「イヤソノ、ほんとに限界で、、、オナカガ」
Mri「言い訳いいよ」
Mri「仕置すっから♡」
身体の危機が迫り遥太は腕を振り払って全速力でエレベーターとは真反対の階段に向かって無我夢中で走る。
Mri「おっそ笑」
遥太が後ろを見ると今にも手が届きそうなくらいの距離に海來がいる
Mri「っと、」
海來が遥太の腕を掴みグイッと引き寄せる
Yta「(あ、終わった)」
Mri「家、帰ろっか?♡」
ドサッと海來が遥太をベットの上に落とす
Yta「ッッ」
Mri「はじめよっか♡」