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「ふぁ~…」




二限、間に合わねえな












「お~ur~」 「urやん、よっすー」



「…はよ」



「はよじゃねえよ(笑)もう昼な」



「二限は諦めるきで来た」



「終わってんなお前、とりま学食行こうぜ」



「ん」


















なんも味しねぇわ























「…い」






「おい…!」






「え?」



「今日urぼーっとしすぎ」



「ん?あぁごめん」





「なんかあったん?」

「いや別に」





「わかった!飲み会の女の子と上手くいかなかったんだろ?」


「うわ絶対それやん」




「ちげぇわ、眠いだけ」











「あれ?」









「え~先輩方おそろいじゃないですか~♡」



「お!一女ちゃんじゃん」


「席探してんの?」





「そうなんです~♡5人座れるところなくて…」












「俺らの隣空いてるし座んなよ!てか男子も一緒なんだ」


「1年仲良いね~おれらは二女とバチバチよ(笑)」

















「そういえばhr~飲み会ur大丈夫だった?」






ガタッ





「おぉ、どしたur」





「え、いやなんでもない」






今まで、hrが目の前に座ってることに気づいてなかった








なんでこんなぼーっとしてんだ俺、







「全然大丈夫でしたよ!酔いもすぐさめてましたし!」




「ラッキーだったなお前、ヤられなかったなんて」


「ね~やだ~♡」


「ちょっと!やめてくださいよぉ!」




「urお前hrに介護してもらったんだろ?」


「え?あ、うん」


「ほんとうちのが世話になりました…笑」





「全然全然!!」









なにこいつ











「そういえば明後日また同じ居酒屋で飲みやるからさ、1年来る?」



「ほんとですかぁ~いきた~い♡」


「またやるんですか!?」


「hrやめとく?でもお前がいないとこのサークルにはキラキラが足りねぇんだ…」


「ちょっと(笑)まあ、行きますけどね?」


「さすが!」


















「「「CPKP~!」」」







「くぅ~!いや~最高だな」

「それな、酒がないとやってられんわ!」


「あれ、urどうした?」


「いるくね?あいつが飲み来ないことなんてないんだから」

「まー、そっか」




「あ、いるいる、1年のとこ見て」

「囲まれてんじゃねえか羨ましい」


「でもあいつなんかノってなくね?」

「それな、なんだあいつどうした」







「ur先輩彼女いないんですかぁ?♡」


「いないよ」


「えー!なんで?こんなかっこいいのに~」



「はは、」







つまんねえ、なんも頭に入らん











バシャ








ん?




「やばいこぼしてますよur先輩~!」



「え?あ、まってごめんごめん 」

「私たちはかかってないですけどur先輩ビシャビシャですよ~!」



「俺らふきん持ってきます!」


「いや、さすがに俺自分でやるよごめんありがとう」



「いやいややりますよ!」










「もってきたよ!」


「hrくんないすぅ~♡♡」






「ur先輩失礼しますね」








なんでこいつこんな普通なの?














「ごめんありがとう」



「大丈夫ですよぉ~♡」

「全然っすよ!」








「全然大丈夫ですよ、ur先輩」

























くそ

























ぐっ








「えっ」






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