アイスバース太中

アイスバース太中どうぞ！

中(自分が恋愛しちゃあいけないことは知ってる)

中(アイスだからだ)

中「でも、」

(太宰が好きなんだ。)

太「あ！中也ー！」

中「あ？太宰？」

中「今は仕事中じゃねぇのか」

太「あー、サボり！」

中「はぁ？」

太「丁度良い時間だから一緒にご飯でもどう」

中「嗚呼、俺も暇してた所だ」

お店

太(中也がアイスなのは知ってる、)

太(私はジュースだ)

(だからこの恋は叶わない)

中(なんか考えてる…こんな太宰の顔大好きだ)

中「…聞いてんのか」

太「ん？あぁ、ちょと考え事しててね｣

中「そうかよ」

太「ねぇ中也」

中「ん？なんだ」

太「もし私が君を好きと言ったらどうする？」

中「何だ急に嫌に決まってんだろ」

中(好きって言うに決まってる)

太「えー、酷いなーそっかー、」

中「んだよ急に」

太「中也が最近恋してるような気がしたから」

中「んでてめぇなんだよ」

太「ちょっと気になって？」

中「そうかよ」

中「手前は好きな奴とかいんのか？」

太「えー？まぁ居るよ超絶美人でね」

中「手前が言うのは大体美人だろ」

太「同じにしないでくれ給え！格別に美人だ」

(中也嫉妬してくれるかな…しないか…)

中「…そうかよ」

太「！！」

太「中也嫉妬ー？w」

中「ちげぇよ！」

太「その人に振られたらもう立ち直れなさそうだな、」

中「珍しいな」

太「何が？」

中「手前がそんなに好きだって云う女」

太「、、そうだね」

太(中也なんだけどな)

中「告るのか？」

太「うん。近いうちに」

中(その女誰だよ…幸せ者だな…)

太「そろそろ国木田くんが怒るから行ってくる！」

中「おう」

中「っ、て会計！…もう居ねぇのかよ」

中(どうしよう…胸が痛てぇ)

今回はこんな感じですね

自分の作品に沼りそう私天才かな(黙れ)

ではまた