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※※※※※アテンション※※※※※

・ご本人様とは関係ありません

・ご本人様に迷惑をかける行為はお辞め下さい

・この作品は二次創作です

・捏造に捏造を重ねた作品になっております

・似非関西弁です

・口調がおかしい部分があります

・作品内で腐を連想させる言動をするかもしれませんが

腐ではありません、友情とお受け取り下さい


・ちょい恋愛(笑)要素が入っております


何でもダイジョブDAZE☆と言う方だけお進み下さい










































tn「シャオロンは何処や?」










『さっきまで食堂に居ましたよ』


tn「ありがとなアマネ」


『あと、書類が終わったので書記長室に届けておきますね』


tn「あれ?朝に提出してなかったか?」


(あ、これは大先生粛清コース…)



我々国新人女幹部、アマネは容姿端麗、才色兼備、冷静沈着


仕事はなんでもこなせる上に、他の者の仕事を手伝ってくれる


正に有能、





(はっ!)


(粛清回避させたことを大先生に伝えればスイーツ作って貰えるのでは?)


(やるしかない…このミッション、何が何でも成功させるッ!)







だが、



頭の中は物事を大袈裟に表現する事が多く、


何事も自分に利益がある方向に向け、


そして非常にずる賢く、


決して自信の本性を見せない。


そんな人間




かもしれない





『部屋にやり忘れた物が溜まっていて気付かなかったので、急いでやっていた所です」


tn「あぁ、そう言う事か、でも珍しいな、アマネがミスするなんて」


『申し訳ございません』


tn「あ、そんな謝らなくてもええよ?期限内に提出してくれればええから」


『はい、ありがとうございます、これから気を付けます』


『それでは、お気を付けて』



(っしゃー!!これで上手く大先に伝えればスウィーツゲットナリ!!!)


(さぁ、急いで行くぞ!大先生の元に!)




ーーーーーーーーーーーーーーーーー




ut視点


in喫煙所



『ふー』


(アマネちゃんが書類持ってったけど、

本当は俺がやるべきなんだよね・・・)


あの時は頼ったがいつまでも新人に負担かけてちゃいけない


『今度お礼でもするかぁ』


・・・


『申し訳ないな』


?「何が申し訳ないんですか?」


!!


振り向くとそこには


『アマネちゃん・・・』



am「外の空気は良いもんですね」


『アマネちゃんこんな所に来て、何か用でもあるん?』


am「ただの休憩ですよ」



アマネちゃんはポケットに手を入れ、ある物を出した



『アマネちゃんってタバコ吸うんやね』


am「疲れた時に吸いますね」


am「リフレッシュってやつです」



アマネちゃんが吸うなんて驚きだなぁ

なんて考えていると



am「ちょっと良いですか?」


『ん?どうしたn




ジッ





『へ?』






am「ありがとうございます」



『いやいやいや』


『え?ど、どうしたん?』


am「火を貸して貰っただけですが?」


『え?ライター貸すよ??』


『変なの食べた??』


am「食べてませんよ」


『いや、だって別に…






シガーキスしなくてもいいでしょ??』























am「だって、手っ取り早いですし、おすし」


『あれこんな事言う子だったかな』


am「あれこんな事で動揺する人だっけ」


『・・・』


am「・・・」


『僕このアマネちゃん知らない』


am「私もこの大先生知らない」


『・・・・』


am「・・・・」


『・・キャラ変わりすぎじゃない?』


am「休憩中なんで」


『は、はぁ』




何か隠してるなとは前々から思ってたけど

まさか本性がこんな感じだったとは


シガーキスに関しては・・・



・・・


気にしない子なのかな



am「大先生ってこうゆうのに耐性あると思ってたんですけど、あんま無いんですね」



そういえば「鬱隊長」から「大先生」に変わってるし…


『って、僕の事どう思ってたの!?』


am「え?」


am「クズ、無能、浮気男、クズ、色男、クズ・・・」


『同じ言葉3回を入ってるやん!』


『クズばっか言い過ぎや!』


am「え?本当の事ですし…」


『辛辣ッ!』



本当はこんな子なんだ



『そういや何吸ってるの?』


am「ショートピースとかガラムとか?』


am「重いの吸いますね」


am「ふー」


『タバコあんま吸わない方がいいよ?』


am「あんたが言わないで下さい」


am「大先生といったら

クズ、無能、タバコの三つ何ですから」


『やっぱ辛辣ッッ!!』


am「www」


am「後、トントンの粛清回避しといた」


『エッ⁉︎⁉︎』


『あ、アマネサン、イマナンテ?』


am「トントンの粛清回避しといた」



ちょっっとまってどうゆう事やこれは、

僕が粛清されんのは普通だとして、

それを回避したって意味か?は?

どうやってやったんや?ますます分からへん





『ドウユウイミデショウカ』アワワアワワ


am「だーかーらー!」

am「あの堕天使粛清マンオーバーワーク野郎の粛清を回避しといたの!」

am「大先生がガバるとこっちに弊害来るし?」

am「オーバーワーク野郎が粛清すると時間が減るんだよ」

am「一回で読み取れやクズが」



『は?』

『え?』




ちょちょちょ。

情報量が多いんやけど?

何?とんちの粛清を回避してくれたん?

え、めちゃありがたいんやけど、


am「なに?感謝の一言もないん?」


『あ、ありがとうな』


てか口悪ないかこの子?


am「てかさぁ、」

am「毎回毎回仕事サボって粛清されて反省しないんか?」

am「あんたは元々有能なんだからサボらないで仕事すりゃあ粛清される事も無くなんじゃあねぇの?」

am「俺みたいな根っからの無能じゃないんだからさ?」



そう言って紫煙を吐き出す。


『・・・』



am「何?図星?自分でも思うんならさっさと仕事s


『アマネちゃんは無能じゃないよ』


am「・・・」


am「はぁ?何言ってん?バカやないの?」


『アマネちゃんは書類は余裕を持って終わらせるし、みんなの仕事を手伝ってくれる』


『みんなが目をやれない程の小さな事にも手を回す』


『そんな子が無能な訳ないやろ?』



am「あぁハイハイ、お世辞は良いですよっと」


am「そんなに慰めてくれんでも自分で何とかするわい」


am「自分がやらかした事は自分が何とかする」


am「全部自分でやるんが、俺の志し」


am「っと、長居し過ぎたわ」


am「大先生、この事は内緒な?」


am「教えたら本気ビンタ100往復だからなー、よろしくー」


そう言って喫煙所のを去って行った







頑固やなぁ

































あ、スイーツ頼むの忘れた


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アマネちゃん… かっちょいい…

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