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〜4人で暮らす未来〜
(スノ♡タラレバ物語【夏到来】第ニ章②)
❤️涼太の夏編❤️
no side
涼太❤️『翔太、冷蔵庫から卵2個取ってくれる』
赤い薔薇のデザインが施され、フリフリのレースが裾にあしらわれている色っぽいエプロン姿の翔太は恥ずかしそうに冷蔵庫を開けると、少し高い位置に置かれた卵に踵を浮かして手を伸ばすと、少しバランスを崩した。
涼太❤️『危ない翔太、卵落としたら大変』
翔太を片手で支えると、いやらしくお尻を撫でた。
翔太💙 『ねぇ他にエプロンないの?なんで女性物持ってるんだよ』
涼太❤️『エプロンに男も女もないでしょ』
いや、明らかに女性物と思われる、フリッフリのエプロンだ。顔を赤らめ、料理どころではなさそうだ。それもその筈だ。エプロンの下はTシャツ一枚に女性物の下着を履いている。エプロンより普通下着の方が気になるがこの男はそうではないらしい。
遡る事1時間前・・・
翔太side
涼太❤️『おい翔太お前冷蔵庫の苺食べたろっ💢』
涼太が珍しく怒ってる。
昨夜冷蔵庫の中に苺を見つけた蓮が一緒に食べようって持ってきてくれた。
蓮 🖤『翔太一緒に苺食べよ。練乳もあるよ。あっダメ俺が食べさせるから翔太は触ったらダメ』
翔太💙『んっアーン///うまっ練乳最高』
蓮 🖤『ねぇ翔太…練乳ってエロくない?』
翔太💙『はい?何言ってんのおまっおい、何?こっち来んなよ///ヤダっやめて…あん///れんっ』
・・・練乳まみれになって最後食べられたのを思い出した。
涼太❤️『はぁっ!2人で食ったのかよ?』
翔太💙『ごめんなさい。涼太のって知らなかったんだよ』
涼太❤️『ちゃんと張り紙がしてあっただろう〝食べるな〟って』
蓮のやつ嵌めやがったな。涼太の苺だって分かってたら食べなかったのに・・・。
翔太💙『ごめんね涼太。今から買ってくるから、怒らないでよ』
涼太❤️『もうイイ💢・・・あぁ〜そうだ・・・ねぇ翔太』
なんか怖いな・・・急に声のトーンが変わったような気がする。逃げた方がいいな。
涼太❤️『どこ行くの翔太?話の途中だよ』
力強く腕を掴まれた。普段は3人の中で一番優しい涼太が今日はご機嫌斜めだ。寝室に連れて行かれてベットに投げられると上から涼太が跨った。
涼太❤️『翔太お詫びに俺の言う事一つ聞いて?』
翔太💙『こっ断る権利は…』
涼太❤️『ないよ』
服を剥ぎ取られて裸になると、涼太は女性者の下着を俺に着せた。恥ずかしくて顔から火が出そうだ。しかも何の嫌がらせか、セットアップの苺柄で紐パンだ。しかもフリフリのレース付き。
翔太💙『何でこんなモノ持ってるんだよ////』
涼太❤️『はぁ?翔太に着せるために俺が良いと言うまで脱いだらダメだよ。分かった?』
翔太💙『………』
涼太❤️『よしっじゃぁ買い物行くから洋服着て』
〝はぁ?〟思わず歎声を漏らすと、冷たい目で俺を見やると凄みを利かせた低い声で〝何か問題でも?〟と言った。背中がヒヤリとした。
下着の上からシャツとジーパンを着て、涼太と買い出しに出かけた。
ショーツの紐が腰の辺りでジーパンと当たっていて歩くと痛かった。おまけに前の方が窮屈でずっと変な気分だった。
結局、今の時期に苺なんて滅多にスーパーでは売られてなくて涼太はブツブツ文句を言いながら今が旬の桃を買って帰った。
翔太💙『ねぇ何作るの?』
涼太❤️『夏と言えば桃♡桃パフェだよ。本当は苺の予定だったけど、旬の桃で作ろう。冷やして今晩みんなで食べよう』
翔太💙『まじ?やったぁ〜俺も手伝う』
涼太 side
涼太❤️『じゃぁこれエプロンね』
本当は裸にエプロンが理想だけど、何倍もこっちの方がエロいだろっ。控えめに言って最高。
ジーパンを脱がせたのは、翔太が紐が当たって痛そうにしてたから。よく見てるでしょ翔太の事。
最初こそ恥ずかしそうに抵抗してたけど、次第にパフェ作りに夢中になって大人しくなった。
翔太💙『卵何に使うの?』
涼太❤️『食感があった方がいいだろう。クッキーを焼こうと思ってね』
子供の頃よくうちに遊びにきて、俺の母さんが作る手作りのクッキーが翔太は大好きだった。
翔太は目をキラキラ輝かせて、俺の横に立つとアシスタントを勤めている
〝バターとって〟〝はい〟
〝これ混ぜてくれる〟〝はい〟
献身的に頑張る姿が可愛い。
涼太❤️『じゃぁ好きな型でくり抜いていいよ』
翔太は子供が粘土遊びでもするように、真剣な顔で、でも楽しそうだ。ぺこちゃんみたいにベロを出して可愛い。
翔太💙『ふふっどう?これ良いでしょ?』
上から覗き込むとLOVEの文字とハート型が4つ。雪だるまの型も4つくり抜いていた。
翔太💙『4人のパフェ揃うとLOVEだよ♡いいアイディアでしょっ』
可愛いが過ぎる・・・早く食べたい・・・
クッキーを焼いている間、生クリームと桃のコンポート作りをした。生クリームは翔太に任せている。一生懸命ホイッパーでかき混ぜている。ハンドミキサーもあるが、敢えて渡さなかった。
Tシャツの裾から時折見える苺柄の可愛らしいお尻に、フリフリのエプロンが揺れている。やっぱりTシャツも脱がすべきだったな。
涼太❤️『エロ////』
翔太💙『なんか言った?』
〝何でもないよ〟と言うと小首を傾げている。その姿も可愛らしい。
翔太💙『桃は皮剥かないの?』
涼太❤️『最後に剥くけど。この方が色が綺麗に仕上がるんだよ』
翔太💙『ふぅ〜ん料理って出来上がるまでが大変だね。出来たっ!これくらいでいいかな?』
翔太は出来上がった生クリームを誇らしげに掲げてて見せた〝うん上手に出来たね〟そう言って褒めると益々誇らしげだ。〝味見しても良い?〟聞いた割にはもう既に人差し指を生クリームに突っ込んでいる。手を掴んでそのまま翔太の指を舐めとると〝あぁ何で先に舐めるんだよ…美味しい?〟なんて能天気な事聞いてきた。
涼太❤️『そうだね。でも生クリームだけだと甘過ぎる….トッピングが必要だね』
翔太💙『うわぁあぁ…何するだよ離してよ』
キッチンカウンターの上に翔太を上げると胸元で両手を組んでいる。エプロンの紐を解きシャツと一緒に脱がせると恥ずかしそうに顔を背けた。
涼太❤️『翔太と苺と生クリームなんて…ねぇやる事ひとつでしょ』
翔太💙『バカじゃないのお前達』
涼太❤️『達ねぇ〜ふぅ〜んなるほどね。どうりで練乳無くなってるんだ?』
首筋に舌を這わせると吐息が漏れる〝ねぇ興奮してるの?もう勃ってる〟ショーツを持ち上げるソコは息苦しそうだ。苺柄のショーツの上から生クリームを絞ると宛ら世界一エロい苺パフェの完成。
ヒヤリとした生クリームに太腿を震わせ、荒い息遣いになると頰を高潮させている。
ショーツの上から膨らみを撫でると生クリームで滑りがよく、翔太は気持ちよさそうに腰を浮かせ、足をバタつかせて抵抗している。
翔太💙『イヤッ////やめてよ…』
涼太❤️『ねぇ、生クリーム飛ぶからやめて。良い子だから暴れないでくれるかな』
翔太💙『じゃぁ直接触ってよ///』
涼太❤️『えっ?食べられなかった苺パフェ今から頂くとこだけど』
〝バカじゃないの〟って言いながら俺の頭を叩いてきたので腕を掴んでカウンターに貼り付けた。鎖骨を吸い上げ花びらを散らすと大人しくなる。指に生クリームつけて翔太の口に突っ込むと美味しいそうに舐めている。ショーツの上から生クリームを舐めると身体を捩らせた。
翔太💙『ンンンッ///はぁっはぁっリョウタ…変な気分////』
涼太❤️『変なことしてるからね//』
翔太💙『変な事してる自覚あるならやめろよ変態』
涼太❤️『可愛くない💢』
ショーツの紐を解きすっかり勃ち上がった屹立に生クリームを塗り込むとそのまま食した。
翔太は冷たいクリームを直接乗せられて〝ヒッヤァッ〟と可愛い声で鳴くと、生暖かい俺の口に咥えられて足をバタつかせた。太腿を撫でると腰を浮かせて感じている。亀頭を吸い上げると先走りがダラリと垂れた。
涼太❤️『ねぇどっちが生クリームか分からないね』
翔太💙『バカじゃなっ…ンンンンッ///あっはぁはぁっ…』
キッチンに立たせると、跪いた翔太が俺のズボンを下げた〝俺だって生クリーム食べたい〟とか言って俺の熱茎に塗り込んでる。
涼太❤️『趣旨変わってるんですけど・・・ちょっンンンッ//』
飽きるまでシャブらせてると、次第に上昇してきた翔太と視線がぶつかる。どちらからともなくキスを交わした。ブラのホックを外すと恥ずかしそうに手で隠している。キッチンの床に寝転がると四つん這いになった翔太の後孔にクリームを塗り込み舐めて指を挿入した。翔太は再度俺の熱茎にクリームを塗り込みまた舐め回している。
翔太💙『んっんっぷはっ甘ぁ〜イ美味しぃ///あっあん、ンンンッあっあっ///ふはっ…』
ヌルヌルと滑りよく入る指が翔太の隘路を解していく。
快感に腰を揺らめかせている。
生クリームを手で掬うと翔太は美味しそうに一生懸命に舐めとった。
涼太❤️『そろそろ挿れるよ』
後ろから侵入すると、翔太の両腕を取りその場に立たせると一気に突いた。奥に侵入する熱茎に腰を引くと、お腹を撫でて引き寄せる。首筋に舌を這わすと天を仰いで白い素肌をライトに照らした。
翔太💙『あああぁあぁ゛やだ///なんかくるぅ』
数回突いただけで達した翔太は膝から崩れ落ちて、横になるとビクビク身体を震わせた。
涼太❤️『あらっ?中イキしちゃった?大丈夫翔太?』
顔を真っ赤にした翔太は…目を潤ませて今にも泣きそうだ。手を広げて〝おいで〟と言うとドスッと音を立てて胸に突っ込んできて背中に腕を回している。
涼太❤️『翔太ちょっと苦しいよ//大丈夫?』
翔太💙『‥……った』
涼太❤️『えっ?何?』
翔太💙『気持ちかった///……涼太もう一回して?』
涼太❤️『最高かよ////』
リクエストに応えて、キッチンでもう一度愛し合った〝立ったままだと奥まで届くね〟と言うと翔太は〝またシテネ〟っと頬を赤らめてお願いした。
生クリームは再度作り直しとなり、蓮に買い物を頼んだ〝生クリームとバ二ラアイス買ってきて〟
亮平と蓮が帰ってくると、翔太が生クリームを作る姿を隣で見届けている。もちろん、TシャツにGパン。 俺だけのお楽しみなんでね。2人には見せてあげない。
亮平💚『ねぇ翔太あんた甘い香りがしない?』
翔太💙『生クリーム作ってるからだろっ』
亮平は嫌らしく翔太の匂いを嗅ぎ回っている。蓮は、ゴミ箱に残る空の生クリームの箱を二つ見つけて気づいたようだ。
蓮 🖤『へぇ…涼太って意外とやきもち焼きなの?』
涼太❤️『さぁ?何のこと?』
蓮 🖤『生クリーム美味しかった?』
涼太❤️『最高にね♡蓮も苺の練乳がけ美味しかったろ?』
蓮 🖤『それはもう格別に』
2人が会話をしている隙に、翔太は亮平に生クリームまみれにされ食べられている。
涼太❤️『ふふ、良かったアイス頼んでおいて♡蓮生クリームは食べれそうにないよ』
蓮 🖤『構わないよ///あっちの方が美味しそうだ』
亮平💚『ふふ翔太いっぱい食べようね生クリーム大好きでしょ』
翔太💙 『嫌い///もうイヤあぁああ〜////生クリーム嫌い!!』
亮平💚『ちょっと蓮…涼太まで…..もう///しょうがないなぁ』
蓮♡涼太『翔太を平等に愛すがうちのシキタリなんで♡』
亮平💚『ファイト翔太♡』
翔太💙 『んんんんっ////あん、あんやぁ///気持ちイイ』
ほんと、、、飛んだお姫様だ・・・
コメント
12件
ペコちゃんかわいいよねぇ
共有生活最高すぎない???😍😍😍😍😍😍😍