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唯恋

「はるてぃー」

はるてぃー

「あ?」

唯恋

「きゅーちゃんって何組?」

はるてぃー

「しらね」

唯恋

「はぁ?」

うた

「切れんな…w」

はるてぃー

「唯恋」

唯恋

「話しかけんな」

きゅー

「あッ!!唯恋せんぱいッ!」

唯恋

「あぁー! きゅーちゃんっ!」

モブ女

「🗣🗣」

モブ女

「🗣」

唯恋

「(人来た…)」

唯恋

「きゅーくん 昨日ぶりだね((ニコッ」

きゅー

「へッ…?」

うた

「【猫のポーズ】」

きゅー

「あッ!」

唯恋

「きゅーくんまた後でね((ニコッ」

きゅー

「あッ!はい!!!」

唯恋

「また((ニコッ」

モブ女

「唯恋ちゃん!」

唯恋

「モブちゃん?だっけ…、」

モブ女

「う、、うんっ!//」

唯恋

「良かった((ニコッ どうかした?」

モブ女

「ううんっ 見つけたから!//」

唯恋

「良かった、何も無くて…!((ニコッ」

モブ女

「ズッキューン♡」

モブ女

「ま、またねっ!///」

唯恋

「うん、またね((ニコッ」



唯恋

「きゅーちゃんとそこまで話せなかったぁ((泣」

はるてぃー

「うるさ」

うた

「うるさいな」

唯恋

「死ね」

はるてぃー

「こわ」

唯恋

「部活行きません?」

はるてぃー

「珍し」

うた

「なに なんかあった?」

唯恋

「泣くよ?」

はるてぃー

「あっそ」

唯恋

「タヒね」

唯恋

「もう 行こうよ」

うた

「はるてぃー置いてくぞ」

唯恋

「ナイス」

はるてぃー

「ねぇ~!俺部長なんだけど~!!」

うたいこ

「知らん」

はるてぃー

「まぁ!!行くぞ~!!!」

はるてぃー

「行くぞたまアリ!!!」

うたいこ

「メメントリ~(棒)」




はるてぃー

「たのも~!!!!!」

うた

「はるてぃーうるせぇよ」

唯恋

「きゅーちゃぁぁぁぁぁぁんんん!!!!」

きゅー

「わッ!! お久しぶりですッ!」

唯恋

「さっき話せなくてごめんねぇ~!!」

きゅー

「((・・。)(。・・))フルフル」

きゅー

「全然!!」

唯恋

「もぉ~可愛いぃー!!」

うた

「うるせぇよ」

はるてぃー

「今日部活なしにしてカラオケ行かね!?」

山田

「お、ええやん!ごみどりの歌聞けるしw」

たくぱん

「うるせぇな」

こむぎ

「まぁ!はよ行こうや!」

ゆーま

「まぁ、そうですね!」

そーちゃん

「行きましょ~!」

唯恋

「えぇ、、、」

はるてぃー

「奢る」

唯恋

「しゃッ 行くぞ」

はるてぃー

「この子怖い」

うた

「こうしたの俺らなんだよな~w」




唯恋

「カラオケだぁぁぁぁぁぁ!」

唯恋

「はるてぃー!!やよ歌えゴラァッ!」

はるてぃー

「酷くない?!」

はるてぃー

「まぁ、歌うけどさぁ!?」



はるてぃー歌った

(皆歌った)

たくぱん

「んじゃ 次は唯恋の番だな」

唯恋

「ガチで歌うの~?」

メメントリ

「もちろん!」

唯恋

「んじゃ 歌うか~」

「待って わかってよ

何でもないから

僕の歌を笑わないで

空中散歩のSOS

僕は 僕は 僕は

今 灰に塗まみれてく

海の底

息を飲み干す夢を見た

ただ 揺らぎの中 空を眺める

僕の手を遮った

夢の跡が

君の嗚咽が

吐き出せない

泡沫の庭の隅を

光の泳ぐ

空にさざめく

文字の奥

波の狭間で君が遠のいただけ

「なんて」

もっと縋すがってよ

知ってしまうから

僕の歌を笑わないで

海中列車に遠のいた

なんて

なんて

取り去ってしまってよ

行ってしまうなら

君はここに戻らないで

空中散歩と四拍子

僕は 僕は 僕は」

メメントリ

「うまッ…!」

唯恋

「( ˙֊˙ )ドヤァ✧︎」

青拓高校恋愛事情

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