ども、主です。それでは本編どうぞ!
ー💜side
王宮について、急いで🧡さんの部屋に行った。まだこの時間帯ならお医者様はいるはず、、そう思ってドアを開けた。皆がびっくりした目で俺を見る。王宮のバッジが付いているから多少汚くても、俺だってわかってくれるはず。予想は当たって、🧡さんのお母さんがすぐに駆け寄ってきた。
🧡母「どこ行ってたの!すっごく心配したんだよ!、、、!もしかして、その花、、、!」
🧡父「、、、お前、、、🧡のために、、、探してきてくれたのか、、、!」
医者「、、、今回ばかりはうさぎに助けられましたね。ありがとうございます。」
お医者様にムギワラギクを渡すと、お医者様は早々と帰っていってしまった。🧡さんは、、、俺はそっとベッドを覗いてみると、🧡さんは数本の管から薬を投入されていた。見ただけでも、ゾワッとした。俺は、勇気を振り絞って🧡さんのことをちゃんとわかっていけるように、🧡さんの両親と話すことにした。
💜「あの、、、」
🧡母「、、、、!?貴方喋れるの!?」
🧡父「こいつは驚いた。🧡は喋れるうさぎを連れてきたのか。」
💜「はい。旅の途中で何故か喋れるようになりました。仲間の助けもあり、ムギワラギクを手に入れることができました。それで、お尋ねしたいのですが、、、🧡さんは、、、🧡さんは大丈夫なんですよね、、、?」
🧡父・母「、、、。」
そうやって、二人は黙ってしまった。すると、俺を抱いていた🧡さんのお母さんの腕から何者かに俺は移された。🧡さんのお姉さんだった。お姉さんは俺をぎゅっと抱きしめるとうずくまってしまった。
🧡姉「、、、大丈夫なわけないでしょ、、、。🧡は、、、🧡は、、、もって明日、もたなくて今夜って言われちゃったのよ、、、。それでもお医者様が、、、きっと治してくださるのよね、、、?また、、、幼い頃みたいに、、、お庭で遊ぶことができるのよね、、、?」
💜「お姉様、、、。」
🧡母「今この子が言った通りなの。貴方にとってはショックな事かもしれないけど、、、大丈夫よ、私達は貴方を、、、🧡が大切にしてきた貴方を見捨てないわ。」
その言葉に何故か腹がたった。なんでそう決めつけるの?🧡さんは死にかけているだけで、まだ生きてるんだよ?そうやってもう死んだも同然みたいに言わないでよ、、、。
💜「そんなこと言わないでくださいっ!!まだ、、、まだ🧡さんは生きたがってます!今🧡さんはぎりぎりの綱渡りをしているんですよ!!それなのに、、、まだ生きれる俺達が死んだも同然みたいな扱いしないでくださいっ!!!🧡さんは、、、そんな軽く生きることを諦めるような人じゃないです!!🧡さんに救われた、俺だからわかることなのかもしれません。でも!もっと、、もっと🧡さんが生きるために、、、自分たちでできることを探しましょうよ!!!!」
俺は息切れどころか、骨折したところが痛み、そのまま倒れてしまった。🧡さんの家族は皆、唖然とした表情で突っ立っていた。なにかに気づいたように。
🧡母「、、、そうよね。私達が🧡より先に諦めちゃ意味ないもんね。」
🧡父「あぁ、ありがとう。我々も🧡のためになにかできることを考えよう。」
🧡姉「んじゃ、私🧡の好きな花かんむり作ってくるね!」
皆はクッションに治療が済んだ俺を置くと、さっさと出ていってしまった。どうやら、大広間の方で準備を進めるらしい。俺はその間、🧡さんのそばでずっと見守っていた。しばらくして、お医者様がやってきた。俺は素早くベッドのそばを離れる。
お医者「ありがとう。だが大丈夫だよ。キミのおかげで命が一つ救えるんだ。感謝しているよ。」
そういって微笑んでくれた。お医者様は🧡さんに出来上がった薬を使ってしばらく俺を撫でながら待っていた。俺をずっと撫でてくれているお医者様はただ🧡さんのことを心配そうに見つめていた。
それからどれくらい経っただろう。準備も終わり、🧡さんの家族も皆が集まって見ていた。俺は🧡さんのベッドで表情をうかがっていた。俺は必死に祈った。お願い、起きて。ただそれだけが俺の涙となって落ちた。そして、朝日が昇る頃、彼のエメラルド色の瞳がゆっくりと顔をのぞかせた。
はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォロよろしくおねがいします!それじゃ、おつてぬ〜
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