先日怪我した膝が一向に治らないスイ星です。(多分、痕残る)
テストも終わり、とてつもない開放感に包まれております。
無事ハッピーエンドもバットエンドの方も終わりました。
ていうか、もう確実に腐だよね……(本当は違うんだよ?双黒好きなだけなんだよ?)
さて、勉強するなどと云いながらバリバリ連続で投稿していた私。
テストの結果が怖いですね〜(自業自得)
作品の全てをハッピーエンドで終わらせて来た私にとってバットエンドは初めてでした。
病み系。闇落ち。他の方はどんな感じの作品なのかと模索し、脳内で綴る日々。
取り敢えず太宰さんの闇落ちの原因と最後はどんな風にするのかを考えましたが、
一番手こずったのは闇落ちする原因でしたww
アニメ見ていない人いたら申し訳ないんですけど、
5期の最終話(多分アニメオリジナル)で太宰さん自身が仲間を信頼している〜みたいな事を云っていたんですよ。
(あれ、云ってたよね?幻聴…?)
となるともし闇落ちするならどんな原因か……。
再び考えが続き、リクエスト者のつきさんからは「悪夢とかがよくありますよ」とアドバイスを貰っていた為、最終的に悪夢で決定しました。
その夢の内容ですが、太宰さんが一話で云っていた『いつもの夢』が織田作の夢。
これも悪夢の範疇に入ると思います。
いつもの夢とは違うのなら、若しかしたら太宰さんも病むのでは?と、少し莫迦な考えをした私、
それを何処まで語彙力で表すかがカギになっていましたw
太宰さんはどんな夢を見るのか……。
その夢の内容を、私はバットエンドの最終話に繋げました。
何方かと云えば、この作品はバットエンドの方が正しい終わり方に近いです。
【第四話・戒め】に出てきた「三冊のノートブック」と『三葉の写真』。
皆知ってる【人間失格】は実在の太宰治が、葉蔵(人間失格の主人公)という男の「三冊のノートブック」と『三葉の写真』手にする。そして、精神病院に入られた実体験を元に書かれたもの。
作中『───人間、失格。』に出てきたものは、“津島修治”(太宰治の本名)のもの。
詰まりバットエンドで出た「一冊の本」は、実在(別の世界)の太宰治(津島修治)を主人公にした“アニメの太宰治”が綴る実際とは少し違う【人間失格】。
病み系でもあり、私が書いた所為か、矢張り一寸シリアスになってしまった『───人間、失格。』
どうでしたか?
少しでも楽しんでくれた人が居れば嬉しいです。
因みにバットエンド───太宰さんの死後の中也に関しては、皆さんのご想像にお任せします。
(本音言うとあれ以上書くには私の精神が持ちませんでした。すみません……)
今作を簡単に説明すれば、矢張り『人間失格』の応用した御噺。
まだ買ってない人が居たら是非買ってみてください!面白いですよ!
でも矢っ張り今作ボツになった気がしますが、
まぁ……頑張った(?)
次の連載は『大宰さんが幼児化した御噺』です。此方も旧双黒がメインです。
気になる人は見てくれると嬉しいです!
という訳で、
今作を見てくださった皆様。
いいねコメントしてくださった皆様。
テラーノベル運営さん。
ありがとうございました!
此れからも連載活動続けていくので((オイ受験生
応援してくれると嬉しいです!
最後まで見てくれて有難うございました!
それではまた何処かでお会いしましょう。
ばいばーいっ!
コメント
9件
あぁ…終わってしもうた 作者さんにとっては駄作でも私にとっては神作ですっ! (≧∇≦)/いえい
お疲れ様でしたぁ・・・! 現実とリンク?って言うのかは分からないけど、人間失格を良く読む僕はめちゃくちゃ感情移入してました笑 主様は語彙力があり過ぎて本当に一寸気を緩めたら涙がどばーって出てきちゃうような作品でした笑
初コメ失礼します。 私今まで沢山の作品を見てきましたがこの作品が個人的に1番好きです! なぜなら、共感出来る部分があったからです。 私も頭痛が酷かったり、耳鳴りが酷かったり、悪夢によく魘されていたからです...。 でもこの作品を読んで少し気が楽になった気がします! これからも頑張って下さいね!