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「なにっ?!また怪物が現れただとっ?!今行きます!類道寺博士!」
タッタッタッ
【うわぁぁん!助けてぇ!!】
「ッ?!小さな子供がっ!!クソっ!!」
「どうしたの?!ペガサス君!」
「小さな子供が捕まってて、、こんな時はどうしたらいいか?!」
「わ、わかった、この剣を今から届けさせるから待ってて!」
「分かった!!!」
数秒後
「ありがとう寧々子!!」
「じゃあ頑張って!!」
「え、えーっと、狙いは、、あそこだな!!」
ザクッ、、、
「え?嘘、、だろ?」
「な、何があったの?!ペガサス君!!」
「、、、、すまん、、俺は、、、」
「、、、!!!!」
「大丈夫だよペガサス君、、あの怪物は幻覚を見せるんだ、、だから今のはしょうがないーー」
「うるさい!!!俺が、俺があんなことしなければ!!!」
「、、、寧々子」
「何ですか!博士!」
「”アレ”を」
「!!、、、はい!」
「、、、、?」
数日後
「ハッハッハー!!!俺はペガサスTheシャイニング!!、、以下略」
「フフ、、また、司くんが元気になってよかったよ、、それに、、ね?」
「、、、ルイ道寺博士、、こんなことは、もう、、」
「何を言っているんだい?寧々、記憶を消したら、もう過ちは忘れて、戻れるんだよ?」
「で、でも!!ペガサス君が人を初めて殺した時のあの顔は二度とみたくないんです!!」
「、、確かに、あの顔はもう見たくないな、、でも、、治安を守るためには必要なんだよ、、」
「、、、、、、」
ある日のこと、またペガサス君は人を殺しました、でも記憶を消したので元通り、、良かったね、ペガサス君。