のべるって描きやすいね

この小説多分小峠メインですので😊

題名   小峠君､猫耳生えてるよ？！

どぞ

俺の名前は小峠華太。ある日突然カチコミに行った際謎の薬を打たれた普通のアラサー極道だ

小峠【あの薬打たれてから眠気が…】

速水 【眠気は多分徹夜のせいですのでご安心を!!】

小峠【徹夜か…ｽｩ…ハッ】

速水【やっぱり兄貴は寝た方がいいんじゃないですか？】

小峠  【それもそうだな｡少し休憩でも…】

俺は事務所のソファーへあしをはこんだ

小林  【かぶとぉどうしたんだ？ 】

小峠【少しソファーで休憩でもと…(￣□ヾ)】

小林  【眠いのかぁ?】

小峠 【はい…】

ドサッ

俺は眠気に勝てず小林の兄貴の膝に頭を置いて寝てしまった

小林【かぶとぉ?寝たのか】

 数時間後

小峠【なんじゃこりゃぁぁぁ！！！】

俺の身体に猫耳としっぽがはえていた

小林【おー可愛いなー】

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小峠【兄貴俺は可愛くないです。ｺﾞﾛｺﾞﾛ 】

小林【でも喜んでるだろ？】ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小峠【これは身体が勝手に…】ｺﾞﾛｺﾞﾛ

須永【スリルスリルゥ‼️今日の星占いは1位‼️猫に懐かれるぅ★（？）】

小峠【須永の兄貴おかえりなさい】ｺﾞﾛｺﾞﾛ

小林【須永の兄貴おかえりなさーい】ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

須永【…？？？？？】えまってどういう状況㌨っ？！

 反応でわかる…。くっそ驚いてるな

小峠【なんか起きたら耳としっぽが…】

須永【…ず…い 】

須永【ズルすぎる!!俺も華太撫でる!!】ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小峠【須永の兄貴と小林の兄貴やめてください…】ｺﾞﾛｺﾞﾛ

須永＆小林 【無理だ/無理だね】

小峠【ｯ~~‪💢‪】ｶﾌﾟｯ

俺は勢いに任せて小林の兄貴の指を噛んだ

須永【猫って噛むんだな（？）】

青山【猫が噛むのは当たり前ですよ】

そこに青山の兄貴が現れた

青山【ちゃんかぶぅ随分と可愛くなったな】

と言いながら青山の兄貴は俺の猫耳を触った

小林【そろそろ噛むのやめろぉ】

小峠【すみません！！】

須永の兄貴がゆっくりと近ずいて来る

小峠【？】

ｻﾜｯ

小峠【ぁ゛ｯｯ///】

俺は急にしっぽを触られたことで変な声が出た

小峠【あ、兄貴？】

目の前には 顔を真っ赤にしている青山の兄貴

目の前で鼻血をたらしている小林の兄貴

目の前で固まっている須永の兄貴

そしていつの間にかにおじゃましていた虎徹

小峠【兄貴たちはまだしも…なんでお前がいるんだよ！！】

虎徹【いや…なんかパイセンが猫化してる予感がしたんでお邪魔させていただきました 】

須永【( ・ ω ・)ｷｯｼｮ……】

虎徹【急にしっぽ触った人に言われたくないです…】

須永【(   ᷄ᾥ ᷅）】

小林【なぁしっぽ触っていいか？】

青山【ちゃんかぶ兄貴たちからの命令だ】

小峠【最悪な日だぁ(тロт)】