ヤンデレ彰人
あー、好きって言われたいな。
🥞「とーや」
☕「ん?」
どさっ…(冬弥に抱きつく)
☕「わっ…どうしたんだ?」
🥞「…言ってよ、」
☕「…愛してる。」
🥞「…うそだ。」
☕「嘘じゃない。」
🥞「じゃあほんとって証拠は?」
☕「…じゃあ彰人も俺が好きな証拠を見せてくれ。」
🥞「…簡単。」
🥞「…俺は冬弥の事が好きで大好きで愛してる。キスした時は頭の中が幸せでいっぱいになって頭がぐるぐるして行為中は冬弥のが入ってるって考えたら腹の奥がぎゅってなってずっと中に入れてて欲しい。どっか行かないで欲しいってずっと絞めてる。俺が泣いてる時はどうしたんだ?って優しく聞いてくれるの大好き。冬弥が悲しんでる時俺が声掛けたら俺に相談してくれるのも大好き。冬弥のその声も大好き。優しくて、でも時には怖くて俺を愛してくれる冬弥が世界で1番だいすき。」
🥞「ど…?」
☕「ありがとう。そんなふうに思ってくれてたんだな。嬉しい。彰人が悲しい時は俺も一緒に悲しみたい。俺が悲しんでいたら彰人も一緒に悲しんでくれる。それはお互い様だったんだな。とても…嬉しい。彰人のイク時の顔も好きだ。キスをねだってくる彰人も大好きだ。こうやって俺が彰人の事が好きか不安になってしまった彰人も愛おしくて大好きだ。あ、彰人の声も好きだ。低いけど高くて耳に透き通る優しい声で可愛らしくて。」
🥞「…もういい…//」
☕「そうか?わかった。」
🥞「とーや好きっ!」
☕「あぁ。知ってる。」
🥞「俺しか見ない?」
☕「彰人しか見ない。」
🥞「あふっ…フニャ」
☕「(あ、気が緩んだな…)」
🥞「シよ…?」
☕「あぁ。いいぞ。」
🥞「ぁ”ッ♡ピュル♡ぅ”ッ♡もっとゆっくりっ♡ゆっくりがいいッ♡」
☕「…無理だ。」
🥞「あふっ♡お”ぉ”ぉ”ッ♡イクから離せぇッ~♡」
☕「彰人…危ないから蹴らないでくれッ…。」
🥞「イ”ッ~く”~~ッッ♡」
ふしゃっぁぁぁ♡
☕「潮…かわいい。」
🥞「…び…」
☕「ん?」
🥞「くび…絞めてッ♡」
☕「…あぁ。」
ぎゅぅっ♡
🥞「ぅ”う”ッ…はぁ”ッ…と”…や”ッ…」
☕「ん?」
🥞「も”ッ…どッ…はひ”ゅぅ”ッ…し”ぇ”て”ぇッ…」(もっと絞めて)
☕「……わかった。」
ぎゅううううっ♡
🥞「ッ…」
🥞「う”ぇ”ッ…(吐」
ごぽっ…
☕「彰人っ…」
🥞「…ありがと。」
☕「彰人の首を絞めるのは結構心にくるからやめて欲しいんだが…」
🥞「…ん。」
🥞「とーやが首絞めてくれると頭の中苦しいとか辛いとかそんなの全部忘れて冬弥だけで…上手く言えないけどもっと冬弥がすきになる、好きより、愛してるより上くらいすきになる…だから首絞めてくれるの好きなのっ…」
☕「ごめんな…こんなやり方でしか愛してやれなくて。」
🥞「んーん。いいの。俺が悲しんでいたら一緒に悲しんでくれるんだろ?」
☕「あぁ…だがっ…」
🥞「あー、うるせぇうるせぇ。」
🥞「俺が選んだ選択なんだからいいって。」
☕「…愛してるッ…」
🥞「…♡」
🥞「やっぱ大好きだなぁ…♡」
この話に特に意味はないですが彰人は首を絞めないと冬弥からの愛を感じれないんだよね。
これは人によって感じ方が違うお話ですが正解間違いないので個人で楽しんで頂けたらな。と思います。
次回お楽しみに!
おつたに!
コメント
6件
ヤンデレって久しぶりに見たけどめっちゃイイ