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軽快な音楽と共にMCの方が企画説明を始め、スタジオには和やかな空気が広がっている。
最初は出演者それぞれの近況や、最近ハマっていることなどを軽く話していた。
俺も当たり障りのない返事を返しながら、なんとなく周囲の空気に合わせていく。
隣にいる瀬名さんが話した小さな失敗談に思わず笑ってしまったところで、
保田「あ、吉田さん笑った」
保田さんがそんなふうに茶化して、スタジオに軽い笑いが起きた。
💛「いや、笑いますよ普通に」
保田「なんかクールなイメージがあったから意外」
💛「そうですか?」
自然な流れのまま会話が続いていく。
MC「じゃあせっかくだし、吉田くんの印象から聞いてみようかな」
MCの方に促され、瀬名さんがこちらを見る。
瀬名「もっと静かな人かと思ってたんだけど、案外笑う方だよね」
💛「…よく言われますw」
そう返すと、スタジオにまた小さな笑いが起きた。
瀬名「あと、結構豪快な笑い方するんだなって」
「それ俺も思った!」
別の共演者の方まで会話へ入ってくる。
いつの間にか話題の中心になっていて、少しだけ居心地が悪い。
けれど勇斗は、そんな様子を見ながら普通に笑っていた。
瀬名「あ、あと甘いもの好きなのも意外だったなあ」
瀬名さんが思い出したように言う。
💛「別に、それに関しては普通です」
少し眉を寄せてそう言うと、
🩷「いや、めっちゃ好きですよ」
不意に勇斗が口を挟む。
🩷「あ、前もエクレアを買っていったらすごく喜んでくれて」
💛「まぁ、そりゃ美味しかったんで」
瀬名「えー!可愛い!」
また”可愛い”だ。
ここは内輪ではないので怒らず適当に笑っておこう。
しかし、今日の勇斗はなんか違う気がする。気にしすぎかな?
俺の不安は他所に、勇斗はまた話をする。
🩷「そうなんですよ。うちの可愛い担当です」
あ、こんなようなこと前にも言われたわ。いつも通りだ。うん、心配して損した。
心配が消え、少しの苛立ちが生まれたので、勇斗を軽く睨む。
瀬名「睨んでるけどw」
瀬名「でも、その顔も可愛いって言われちゃうんじゃない?」🩷「そうなんですよ」
💛「いや食い気味に言うな。別にそんなことないですw」
瀬名「そっか〜」
そう微笑まれた。
勇斗とはまた違うタイプのイケメンだな。年上だからか余裕も感じられるし。
…あ、勇斗も年上か。
💛「瀬名さんは絶対”かっこいい”って言われるタイプですよね」
瀬名さんの方に体を向ける。
瀬名「えー、そんなことないよ」
💛「うsッ…」
🩷「そんなことありますよ!以前、共演させてもらった作品に舞台挨拶があったんですけど、登場した瞬間キャーキャー言われてました」
俺に被せるようにそう声を張りながらグッとこちらに体を寄せてくる。
なんだよ急に。びっくりすんじゃん。
しかも割って入るなんて珍しい。
保田「まあそりゃかっこいいってなりますよ!こう大人の余裕も感じられてね!」
いけない、集中しないと。
💛「羨ましいです」
瀬名「吉田くんに羨ましがられるのは嬉しいなw」
💛「口がうまいですねw」
🩷ぐいっ
さっきからこいつ近いんだよな。
そう思い、軽く押し返すと今度は腰を掴まれる。
💛「ッ?!/」
机の位置的に見られはしないが、距離がさっきより縮まったのは明らかだろう。
ホントなんなんだこいつ。やっぱ今日変だな。
長くなってきたので、変なとこで終わり!
間延びしそうです…
では
👋
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コメント
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まずはありがとうございます😊早く続きをください🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️