めめと俺の恋愛日記。

1番恐れていた相手が目の前にいる。

🖤「康二。」

🧡「なんで、めめがここに、？」

🖤「kくんって康二だったんだね。」

やっぱりmくんはめめやったんや、

恋人いないに対して安心しすぎてた。

🧡「ごめんな」

🖤「え、？」

🧡「気持ち悪かったやろ。俺が自分のこと好きなんて。」

🧡「ただのメンバーなのに、めめのことを恋愛として意識しながら仕事してたなんて。話したくもないよな。ほんまごめん。今は全然吹っ切れてるから安心してよ。それでも嫌なら冒険少年とかと俺だけやめれないかおつるとかに確認するし。」

焦りから言葉数も多くなり、めめの方が見れない。

🖤「ちょっと来て。」

そう言ってめめは図書館の前まで静かに歩いて出た。

もう、メンバーとしても無理、かな。

怒ってるもんな、何をしてるんやろ俺。

🖤「さっきの続きしよっか。」

淡々としている。

🧡「前にめめを好きだったのは本当やけど、もうほんまに吹っ切れてんの。だからこれからもメンバーとして一緒におったらダメかな、？」

必死に自分の思いを伝える。

🖤「もう、俺の事なんとも思ってないの？」

🧡「も、もちろんやん。もうただのメンバーとしか思ってない。」

🖤「そっか。」

助かった、？

🖤「俺さ。康二との交換日記でドラマとかも頑張れてたの。いつも辛くてどうしようもなくて、でもメンバーには言いづらくて。よく考えたら交換日記をする前から康二は俺を心配してくれてたよね。」

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🧡「んもう！！めめ！！」

🖤「うわあビックリした、なに？笑」

🧡「ちゃんと寝れてないやろ！！」

🖤「そんなことないよ」

🧡「いや！嘘や！いつも仕事の量多くて大変やもんな。。なんかあったら俺に言ってよ！！！」

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🖤「あの時も俺はすごい救われてたのに、俺の知らないところでも助けてくれてた。kくん、、康二が居なかったら俺多分アイドルやめてる。」

どうしてよ。どうしてキモいはずの俺にそんな言葉を掛けてくるの。

🖤「俺、康二のこと好きだよ。恋愛としてちゃんと。気づくのが遅くなっちゃったけど、これから毎日康二に俺の愛感じてもらうから。」

え、？めめが俺を？？

俺はもう区切りをつけたのに。なんでよ。

🧡「俺はもうめめのこと好きじゃないねんて。」

きつい言い方をしてしまう。

🖤「俺、一回好きになったら諦め悪いから。

覚悟してて。絶対また俺をすきにさせる。」

そう言ってハグをし、めめは帰っていった。

SnowManを辞めずに済んだけど、

何がどうなってるのか全く分からない。

その日は一日中ボーッとしてしまった。