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僕を助けようとしてくれた友達は6人兄弟だった。
あの子たちもきっかけのうちではあったが助けたい気持ちと知りたい気持ちを抑えるのは難しいことだったんだろう。
とはいえ恩を返さねば、「助け」ねばならないんだ。
青のあの子はもうそれが誰だかわかったような目だ。
次は君だ、気づいてくれたのならばなおのこと歓迎しなくちゃね。
君は元々兄弟の行いに後ろめたさを感じて、僕との付き合いもそこそこにしていた。
やっと君と仲良くなれるんだ、嬉しいよ、君も僕の仲間入り。
4男とはいえ君もお兄ちゃん、「助け」方が決まるまではゆっくりじっくり煮つめてあげよう。
僕に初めて気づいてくれた君には取っておきの「救い」を提供したいんだ。
もっと観察して分析して最良の「幸せ」な時間をあげるよ。
君を「助け」たら何をしようかな、たくさんお話して遊ぼうか。
君はバナナが好きなんだっけ、ババロアが好きなんだっけ?
どっちも違うか、兄弟が好きなんだったね、じゃあ決まりだ。
君は1番最後にしてあげる、みんなが「幸せ」になるのを見ててよ。
嬉しいでしょう、兄弟が「幸せ」になるのは、それを見届けられるのは嬉しいことでしょう?
Blaues Kind, bitte schmecken Sie das höchste Maß an Gastfreundschaft.
(青の君よ、どうか最上級のおもてなしを味わっておくれ。)