テラーノベル
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お久しぶりの方はお久しぶりです!!初めましての方は初めまして!
えー、随分と遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます!!
やっと落ち着いてきて、追われているものも無くなっては来たんで、今日からまた投稿を再開しようと思います!
初心にはちゃんと戻れたんじゃないかと思ってます!!
して今回は!
みんなの手って絶対美しいよなぁ、と妄想していた時に思いついたものです!
無い物ねだり?というか大人達の手を見てふと考えるknmcの話です!
ちなみに続きが存在しますので!後日あげます!
どちらにせよなんて言うか、展開が下手くそ過ぎて読みにくいかもしれません…т т
すみません…!!!
・実在する人物を用いた創作話です!
・色々と捏造など個人的見解などで当小説は作成してます!
・そのキャラの口調がはやふやになってる所があるかもです!
・本人様達とは関係ないので、本人様達に繋がるようなご迷惑行為はお辞め下さい!
・本人様達の解像度は低いので(キャラ崩壊)無理な方は速攻閉じてください!
・誤字や矛盾してる箇所があったりしますが、その時は指摘お願いします!!
rf塾での収録中のこと。
「これをこうじゃないですか?」
「こっちじゃない?」
「え、そっちに置くんですか?」
今撮影している動画の内容は、自分が作ってきたオリジナルのパズルをバラバラにして、時間以内にそのピースを合わせてどんな作品が出てくるのかという、rfmoにしてはほのぼのとした企画だ。
…あ、いや違う前言撤回。時間以内に完成出来ないなら電流を流されるというペナルティがある。
そして丁度僕の番が回ってきて、バラバラにされたピースが入っている四角のアルミトレーが机に置かれる。
大人達は協力して必死にピースを当てはめていく。
「ここ全部白いから分かんねぇ ~ !」
「fwさん私と変わりましょう!貴方はこちらをお願いします」
「えぇ、ちょっとmcさぁん!これめっちゃピース多くないですか?」
割と手こずって、時間も無くなってきた状況に大人達はとうとう苦しみ始めた。kidくんが文句ったらしい事を言うので少し棘の着いた言葉を言ってから笑ってやれば、kidくん以外の2人にも同じように突っ込みのようなケチを入れられた。 僕はそれにただ何も言い返さずに笑って誤魔化す。
それから何となく、3人の手元に目線を落とした。
(皆、手が大きいなぁ)
3人の手元を見て、口にはせず心でそう言葉を零す。
社長の手は見て分かるけど、メンバー随一大きい。大きくて、骨ばっていて、逞しくて、机に置いてあるだけなのに“重み”が違うように感じる。
これぞ正しく漢の手と言うか、働いている大人の手だなって思う。それで、その手にはきっと、包容力が備わっていてとてつもない安心感を与えてくれるんだ。
僕は社長のその手を見てそう思った。
fwっちは社長の次に手がしっかりしていて、手の甲に浮かぶ血管の筋はなんというか…僕から見てもその色気がムンムンと伝わってくる。
その割に肌は滑らかそうに見える。心の中で静かに、しっかりケアしてるんだなぁ、と呟く。
kid君は、2人に比べたら手は薄いし、肉付きが決して良いとも言えない指をしてるし、白いと言うより蒼白いし。何より基本的に体温の低いkid君の手は冷たい。なのに見かけによらずと言うのはこういうことなのかな、と僕は思う。
貧弱そうな手をしているけど、実はしっかりとしている。それに手が大きい。社長とは違ってそこまでしっかりとはしていないけど、kid君も負けずに大きい。
皆、特徴は違うけどちゃんと“大人”っていう手をしていた。
僕の手はどうだろう。
そう思って自分の手を見つめる。
それから考えるのを止めて、目の前の光景に集中する。
──────────────────
____カットです!
「お疲れ様でした!」
Dの合図と共に撮影が終了した。
「痛ってぇ…」
「これめっちゃ効かない?」
「んははっ!めっちゃ痛そうだったね」
fwっちもkid君もankb揃って床に臀を着いて胡座をかきながら、撮影中に溜めていた鬱憤を重い溜息に変えた。
確かに今日の収録はどれも体を張ったものが多かったから、3人よりも若く体力がある (と自負するけど本当の話) 僕でも久しぶりにどっと疲れが押し寄せてきた。
「皆さん今回もお疲れ様でした 笑
控え室に戻りましょうか?」
流石いかずちゴリラ。あれだけ電流を食らっておいて澄ました顔でそう言うもの。
「knmcさん?貴方今、余計な事を考えてましたよね?」
図星を突くような言い方をされ、僕は思わず肩が跳ねる。
「え、いやいや…そんなこと考えてないから。ないない」
あはは、なんて態とらしい笑い声を上げながら僕は社長の横を通り過ぎ、控え室へ戻ろうと向かって行く。
──────────────────
「…全く、knmcさんって人は…」
スタッフ達に挨拶を交わしながら先へ進むknmcの後ろ姿を見送りながら、kgmはやれやれと眉尻を下げ、仕方がないように呟く。
「ははっ社長ってばmcさんの保護者みたいですね ~ 笑」
揶揄うような、弄るようなkidの言い方に今度はkidに圧を仕掛けるkgm。
無言の制圧にkidは誰よりも背高いその身を縮こませ、「ぐぁぅ…」と言葉にならない呻き声を上げた。
「今のはkidが悪い」
「全くです」
「すみません」
撮影中と然程テンションが変わらない会話。
「ほら、私達も早く控え室に戻りましょう。寂しがってるかもしれません」
「いやいや、mcさんが寂しいって思ってるわけ無くないですか?」
「んや、案外思ってるかもやで?あぁ見えてまだ子供やし」
「…あぁ、確かに…」
「それ本人に聞かれたら多分、怒ってしまいますよ?笑」
fwはおぉっと、とこれもまた演技じみた様に、両手で口を抑える。
床に臀を着けていた2人はおっさんの様なしゃがれた声と共にその重たい腰を上げて、3人揃って控え室で1人で待っているであろうknmcの所へ向かう。
そしてその道中でも、話が尽きることなく、量産されるが如しのように、その会話に花を咲かせていた。
「……で、そしたらちゃんと電流流れてくるから、アレびっくりしましたよ!」
kidは忙しなく身振り手振りをつけながら、そんな話を起こす。
「そういえば、俺の気の所為かも知れんけど…なんか、最後の撮影でmcさんの様子ちょっと可笑しいなって思ったねんけど…」
fwはkidの話を聞いて突然、その撮影時のknmcの様子に異変を感じた事を明かした。
そんな事を聞いた2人はキョトンしたした顔でfwを見つめて、その時のknmcの様子を思い返す。
「…そぉ ~ 、です…か?」
「う ~ ん…んん?えぇ、そうだったかな」
頭を捻り、唸る両方にfwは困ったように笑いながら言う。
「いんや、俺の勘違いかもしれんし…そこまで深く考えくんてええよ」
「いやでも、普段fwさんが言わない事を言ってきたので…結構気になりますよ」
「ですです!アニキのそういう事を言う時に限ってその通りに当たってるんですから」
「おいそれどう言う意味?」
「まぁでも、fwさんは仕事柄、人のそういう見つけにくい所を見つける能力がありますよね」
「まぁ、それは人一倍に得意かもな」
「…え、じゃあmcさんの話、わんちゃんそういう事ですよ、ね?」
不安がるように2人の顔を交互に見ながらkidは言った。
「ま、それは本人に聞かんとなんとも言えないやろな ~ 」
「そうですね」
なんて話をしていたら、いつの間にか控え室の前に居た。
ガチャ、と扉を開けて3人揃って部屋の中は入る。すると、机の上で伏せて眠るknmcの姿が3人の目に映った。
続く。
コメント
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えぇ!しーちゃん久し振りです!! 続きが気になるんですが!!!