今鳴
今日は直接的なエロはありませんが、
鳴子君は喘いでいるので注意……
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合宿のバスの中で鳴子は寝ていた。
ぐっすりと。そのせいか気持ちよさそうに寝ていた。
バスか止まり、トイレ休憩になった。
「今泉!鳴子を起こしてくれ」
キャプテンの手嶋がいう。
「わかりました」
そう言って鳴子の肩を揺さぶった。
「鳴子〜!起きろ!」
「おい!鳴子!」
怒鳴っても鳴子は一切起きない。
「ダメです手嶋さん
起きないですよ」
「鳴子〜!」
「んぁ……」
「ダメだな」
「ダメですね」
仕方ないので鳴子を置いていった。
また、バスが走り出した。
すると、渋滞に巻き込まれた。
全然進まない。
でも、みんなさっきトイレを済ませたからか元気がいい。
「ふぁ」
「お、起きたか鳴子」
「スカシ……ここは…ぁ?」
「今、渋滞に巻き込まれた」
「そっかぁ」
鳴子は完全に目を覚ましたのか
うきうきしている。
そのままI時間が過ぎた。
「……ん」
「……?どうした鳴子」
「いっいや、何でも、」
鳴子はビクビクしている。
(もっ漏れるぅー!)
そう、ずっと鳴子はトイレを
我慢していたのだ。
「ひッ……ぁ”ん”ッ!」
もう限界が近い。
なんやかんや7時間ぐらいトイレに行っていない。寝ていたから。
「本当に大丈夫なのか!?」
今泉が心配してくれる。
「だっ大丈夫やって……」
あわてて笑顔を使った。
すると、バスがガタンと大きく揺れた。
「ん”ぁ”ッ♡」
「鳴子…?お前まさか、」
「やばい”ぁ”ッん”♡
もれる”ッ〜〜♡♡」
「トイレに行きたいのか、」
「やばい”ぃ”ッ♡
もうげんかい”ッ…♡♡」
「我慢してくれ!」
「後ちょっとで渋滞を抜ける!」
他の人は寝ていて2人の会話は聞いていない。
「がまん”ッ……!」
鳴子は必死に我慢しているが、
足ががくがくしていて、
もう限界を超えていた。
「…!渋滞を抜けたぞっ!」
「あとちょっとだ!」
「耐えろっ!鳴子!」
「お”う”ッ……!
がっがんばる、」
またバスがガタンとなる。
「んあ”ッ!?ッ〜〜♡♡♡」
「…!鳴子!」
「ッ〜〜♡♡で”る”ッ♡♡♡」
「落ち着けっ!」
「……ッ…ハァハァ…♡♡♡♡ビクッ」
「何とか耐えたな」
「もう、でる”ッ♡」
「……何か、何かないのか」
今泉が自分のバックを探す。
すると、携帯トイレがあった。
「…!鳴子これを使え!」
「……つかってもええんか?」
「お前喘いでただろ、
もう限界なはずだ」
「大丈夫だ俺しか居ない」
鳴子は携帯トイレをもらうと、
すぐさまに開けて、
ズボンをずらした。
「ハァハァッ!ぁ”〜♡♡
気持ちいいッ♡」
「本音が出てるぞ」
「……ありがとなスカシ」
「嗚呼」
end
コメント
6件
読むのが早い人ですw