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青side
ーーーーー
青『~~♪』
今は久しぶりの美容室からの帰り!
少し延びすぎてしまった髪を整えて、
それから新しい色に染めてもらった。
…るぅとくんとお揃いの髪色に。
こういう明るいクリーム色、
僕に似合うか分かんなくて不安だったけど、
正直めちゃくちゃ良い。
自分で言うのもなんだけど、
マジで可愛い。
後で自撮り撮ってインスタに投稿しよ~
青『たっだいまー!』ガチャ
黄『おかえり…って、え
髪…っ』
勢いよくリビングの扉を開けると、
ソファでくつろいでいたるぅとくんが
こちらを振り返り、
俊足で僕に駆け寄ってきた。
黄『ころちゃんっ!
僕と髪色お揃いじゃないですか!』
凄く嬉しそうに僕の髪を触るるぅとくん。
青『うん、るぅとくんとお揃いにした。
…どお?似合ってるかな?』コテン
僕がそう言って首を傾けると、
るぅとくんは両手で自分の顔を覆い、
しばらく固まってしまった。
青『…あれ、るぅとくん?』
黄『…似合いすぎ。
めちゃくちゃ可愛いです。
とりあえずベッドに行きましょう』
青『えっ、今から…!?///
髪切ったし、先お風呂入りたい…』
黄『じゃあ一緒に入ります』
青『なんでそうなるの…///』カァァ
結局一緒にお風呂に入って、
ベッドにも連行された青くんなのでした…
黄『わざわざ同じ髪色に染めてくれる所、
可愛すぎます。
…あぁ、もう、好きすぎる』チュッ
青『んっ、///
もぉっ、分かったってば…!///』アセアセ