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#夢主
そら
255
みゅう

68
喧嘩の原因は本当に些細なことだった。
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きっかけは三日前。
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〇〇が外部との会談から帰ってきた夜。
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「また商会との夕食会だと?」
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「あ、うん」
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「来週もあるのか」
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何気ない会話だった。
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だが。
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その日リヴァイは壁外調査の準備や書類で疲れていた。
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〇〇も連日の会談続きで疲れていた。
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お互い余裕がなかった。
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「最近多いな」
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何気ない一言。
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本当に何気ないつもりだった。
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だが。
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〇〇には違って聞こえた。
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「仕事だよ?」
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少しだけ声が固くなる。
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「分かってる」
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「ならそんな言い方しなくても」
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沈黙。
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そこから少しずつ噛み合わなくなった。
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大きな喧嘩ではない。
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怒鳴り合いでもない。
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ただ。
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互いに少し意地を張った。
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結果。
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そのまま解散。
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謝るタイミングを失った。
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そして三日。
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兵団本部では異変が起きていた。
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「兵士長怖くない?」
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「怖い」
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「今週一番怖い」
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「書類投げ返された」
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「俺なんか三回やり直し」
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若い兵士たちが震える。
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リヴァイの機嫌が悪い。
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明らかに。
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しかも理由が分からない。
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すると。
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一人の兵士が言った。
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「分隊長関係じゃね?」
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沈黙。
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最近では定番の予想だった。
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「またか」
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「でも当たるんだよな」
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「確率高い」
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実際高い。
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異常なほど。
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一方。
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団長室。
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ハンジが机に突っ伏していた。
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「喧嘩したね」
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断言。
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向かいのエルヴィンも頷く。
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「したな」
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「百パーセントだ」
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「ああ」
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理由は簡単。
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リヴァイが不機嫌だから。
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昔から知っている。
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十五歳の頃から。
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そして。
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今のリヴァイは片想い時代よりさらに分かりやすい。
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「仲直りすればいいのに」
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「そのうちするだろう」
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エルヴィンは平然としている。
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ハンジは笑いを堪えていた。
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「恋愛初心者だもんね」
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「ハンジ」
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「何?」
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「本人の前で言うなよ」
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「分かってるよ」
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たぶん分かっていない。
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その頃。
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〇〇はいつも通りだった。
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会議も出る。
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仕事もする。
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笑顔もある。
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誰にも分からない。
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少なくとも表面上は。
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だからこそ。
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別の噂が生まれた。
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「なあ」
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「何だ」
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「分隊長さ」
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食堂で兵士たちが話している。
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「最近機嫌良くない?」
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「いつも通りじゃね?」
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「いや違う」
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「なんか余裕ある」
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すると別の兵士が言った。
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「新しい恋人じゃね?」
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沈黙。
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そして。
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妙に納得してしまった。
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「あり得る」
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「最近人気すごいし」
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「商会の若旦那とかいたよな」
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「貴族の息子もいた」
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「断ってたけど」
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「今は分からん」
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話がどんどん大きくなる。
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そして。
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「もしかして恋人ができたのか?」
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「誰?」
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「分からん」
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「でもいそう」
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噂は瞬く間に広がった。
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当然。
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リヴァイの耳にも入る。
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廊下。
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偶然聞こえた。
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「分隊長に恋人説」
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その瞬間。
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空気が冷えた。
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近くの兵士たちが震える。
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殺気。
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完全に。
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リヴァイは無言で歩き去る。
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だが。
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内心は最悪だった。
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馬鹿馬鹿しい噂だ。
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あり得ない。
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分かっている。
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分かっているのに。
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胸の奥がざわつく。
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喧嘩中だからだ。
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普段なら笑い飛ばせる。
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今は無理だった。
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そして。
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そんなリヴァイを見て。
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エルヴィンは静かに言った。
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「そろそろ限界だな」
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「だね」
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ハンジが頷く。
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「今日中に仲直りしそう」
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「恐らく」
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二人は確信していた。
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なぜなら。
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十五歳から長年片想いした男だ。
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たかが三日の喧嘩で。
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〇〇を手放せるわけがない。
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そして。
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〇〇もまた。
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仕事中ふとした瞬間に思い出していた。
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最後の会話。
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少し不機嫌そうだった顔。
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言い過ぎたかもしれない。
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謝ろうかな。
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そんなことを考えている。
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つまり。
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両想いになった二人は。
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喧嘩をしても。
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結局同じことを考えているのだった。
コメント
1件
ああ、この19話……もう、胸がきゅっとなりました。些細なすれ違いから始まった三日間、リヴァイの不機嫌が兵団全体に伝染してる描写が可笑しくて愛おしい。でも何より、「たかが三日の喧嘩で手放せるわけがない」ってエルヴィンたちに確信されてるリヴァイと、結局同じこと考えてる〇〇が尊すぎます。両片想いから始まった二人が、今やお互いを想って意地を張ってる……その距離感の描き方が本当に繊細でした。早く仲直りしてほしいようで、このもどかしさがまた美味しいですね!