陸くんを吐かせます!
ミクク様リクエストありがとうございます!
感謝感激!
⚠️嘔吐
⚠️枢軸国+連合国+日帝兄弟×日帝
枢軸国(ナチス・イタ王)
連合国(中国・アメリカ)
今日は枢軸の3人で訓練があったあと夜ご飯を食べることになって更衣室で着替えをしているときだった
急にイタ王が声をあげた
イタ王「日帝!骨なんね!」
急にそれは失礼すぎやしませんかね?
確かに俺は痩せ型ではあると思うが骨と言われるのは心外だ
ナチス「流石に日帝に失礼じゃn、、、」
そう言いながら俺の方を見た瞬間先輩は口を大きく開けて黙ってしまった
まだ、上の服着ていないのに無言で俺の手を引き更衣室を出て行こうとするもんだから俺は抵抗しながらズルズルと引きずられていった
陸「先輩!手離してください!」
なんでこんなに力強いんだよ!
陸「イタ王もなにか言って下さいよ!」
イタ王「流石のioでもその状態の日帝を見過ごす訳にはいかないんね」
と言い助けてくれないイタ王
そのまま俺は食堂へ連れて行かれた
そこには中国と台湾が喧嘩しながら料理を作っていた
中国「日帝?なんで服着てない、、、」
語尾がなくなっているな
米国「ご飯貰ってないのか⁉︎」
ちゃんと食ってるはずなんだがなぁ
陸「飯はちゃんと食ってるぞ」
ナチス「じゃあなんでそんなにガリガリなんだよ」
それは知らん
ゆうてもそんなにだろ
中国「とりあえず飯食うアル!」
さっきまで全く動かなくなっていた中国がそう言った
まあ、元々ご飯は食べる予定だったからいいかと思い箸をもつ
中国が沢山の中華料理を持ってきた
絶対こんなに食えないだろと思いながらも周りからの食えという圧の視線で見てれているので食べ始める
陸「モグモグモグモグ」
陸「うまいな!」
中国「当たり前アル!」
中国「もっと食うアル!」
米国「俺も食っていいか?」
中国「いいアルよ」
ナチス「日帝が食う分は残せよ」
米国「もちろん!」
イタ王「ioのピザとパスタも食べるんね!」
陸「そんなに食えんぞ」
米国「無理でも食え」
米国「倒れるぞ」
イタ王「そうなんね!」
ナチス「日帝が栄養失調なんかで倒れたら大変だからな!」
陸「今まで倒れなかったので大丈夫ですよ」
中国「油断は命取りアルよ!」
もっと食えと言わんばかりに皆んなが俺の前に食べ物を置いて行く
みんな米国みたいに一緒に食えばいいのにずっと俺を見てるもきついんだが、、、
そんなことを考えながら食べて数分後
陸「流石にもうお腹いっぱいだぞ」
そもそも胃がそこまで大きくないからそんなに食べずにすぐ満腹になる
イタ王「まだ食べるんね!」
中国「もっと太るアル!」
そう言い俺の口元に食べ物を持って行く
俺が喋ろうと口を開けたら口の中に突っ込んできやがった
昔からの教育で口に入れた物は絶対食えと言われてきた俺は反射的に飲み込んだ
陸「ゴホッ、、、ゲホッゲホッ」
陸「なにすんd(ムグ
イタ王「もっと食べるんね!」
口の中に無限に入れられる
ただでさえ残すのは申し訳と思って結構ギリギリまで食べたのにそれ以上口に入れられたら真面目に吐くぞ
俺は椅子から降りて逃げようとするが米国が俺を捕まえる
米国「そんなにガリガリなんだからもっと食べれるよな!」
そう言いながらハンバーガーを口に突っ込んできた
陸「う゛っ」
急に喉奥に入ってきた為反射的に吐き出そうとして手で口を押さえて体を丸めた
中国「大丈夫アルか?」
聞くぐらいなら食わせるなよ
3分程かけハンバーガーを食べもう無理だという風にみんなを見上げるが、、、
ナチス「日帝、、、まだ食えるよな?」
その自信はどこから出てくるんですか?
胃がもう張り裂けそうで喉ら辺にずっと食べ物がある感覚がしている
米国が俺を押さえてイタ王が俺の口に食べ物をねじ込む中国は料理を作り、先輩は俺に圧をかけ続ける
口に無理矢理入れられて生理的な涙が流れる
そんなこと気にすることも無いように口の中に詰め込んでくる
これはもう一種の拷問だろう
気遣いもここまでくれば狂気すら感じる
よだれを垂らして泣きながら食べる
そして時折吐き気が喉を覆う
流石にやばいと思ったのか水を俺に渡す
だが、今の俺にはそれすらきつかったが既にもう吐きかけの俺はこれを飲んで喉に入れてしまおうとしていた
陸「う゛オエ」
嘔吐物は出ないが下手したら出てきそうな状況に陥る
陸「スー」
と息を吸い覚悟を決めたように水を飲む
が、、、
それがダメだったららしい
陸「ゴクッゴクッ」
あ、これやばい
完全に椅子から降りなんとか耐えようと口に手をあてる
米国「おい、大丈夫か?」
もう返答する余裕もない為涙目の目で無言で睨みつける
ナチス「袋!」
喉にはもう逆流してきたご飯がたくさんある
袋が間に合う訳もなく
陸「お゛え゛ぇ゛」
陸「オホッゴホッゲホッゲホッ」
盛大に吐いてしまった
ビチョビチョビチョと音を立てて俺の口から出て行く
そしてまたそのゲロの味で吐きそうになる
陸「う゛スッ」
それと同時に涙が溢れた
米国「水いるか?」
陸「いる」
渡された水を見ると
また気持ち悪くなってうずくまる
そして吐きそうになったとき、、、
走って中国が袋を取ってきてくれていた
俺の口許に袋を当てその中に俺はまた嘔吐した
陸「う゛ジュルオ゛ッッエ゛」
ただでさえ訓練後で疲れていた上に吐いた為体力はもう殆ど残っておらず
上半身裸で体が冷えるが温められる程の体力は残っておらず体が震えて始める
イタ王「ほんとごめんなんね」
ナチス「俺もすまなかった」
米国「俺も良かれと思ってやって悪かった」
中国「我も作りすぎて悪かったアル」
皆んなが俺が吐いたことで反省し始めたが俺にはそれを聞く余裕は無かった
体はガタガタと震え半分痙攣の様な状態になっていた
ちょっとペコリと頭を下げて歩き出すが
陸「ドテッ」
転けてしまった
ナチス「おい、大丈夫か?」
ナチス「送るぞ、流石に俺らが悪かったしな」
陸「すみません、、、家までいいですか?」
ナチス「もちろんだ」
ナチス「お前らは日本家に電話しておけ」
米国「わかった」
ナチス「アメリカは俺と一緒に来い」
俺は先輩に背負われて家へと帰る
吐き気はまだ治らない為袋をずっともっている
家につくと空と海が待っていた
空「陸にい大丈夫⁉︎」
俺はもう答える余裕はなくコクッとうなずく
ナチス「本当にすまなかった」
海「俺らも陸は細いとは思うんですけどね思う様に食べられないのであまり、、、」
米国「そうだったのか、、、」
先輩らはめっちゃ謝った後に帰って行った
俺は体が少し吐瀉物で汚れていてそれを見てまた吐いてしまった
陸「オエッヒュ」
空「陸にい大丈夫?」
そう言いながら背中を空がさすってくれる
俺の口はゲロの味しかしない
まだ吐き気にもようさせられながら風呂に入れられた
ゲロの音ってむずいね
吐かせる国募集中です!
コメント
19件
ああああああああもっと吐いて苦しんでよ!大好き!わぁぁぁぁぁぁ!
吐かせる国募集中ですというパワーワードに笑ってしまった私は終わっている
わぁ……良い(( イギリスさんを吐かせるのってできますか?