ナチス君を吐かせたい!
iranai様リクエストありがとうございます!
⚠️嘔吐
⚠️ちょい戦争表現
⚠️ドイツ家×ナチス
ドイツ家(ドイツ帝国[ドイ帝]・プロイセン[普]・東ドイツ[東]・西ドイツ[西])
今からドイツ家の会議がある
俺が敗戦したにあたって今後どうするかの会議だ
俺の後を継ぐのは西ドイツさんと東ドイツさんだ
ナチス「今回はお集まり頂きありがとうございます」
ナチス「今回の議題は、、、」
思わず言うのを躊躇ってしまった
言うのが怖いだけどさっさと言えという圧が先代からひしひしと伝わってくる
ナチス「私が敗戦したことによる今後について会議をさせて頂きたく存じます」
みんなからの視線が痛く今直ぐにでもここから逃げ出したい
ドイ帝「で?お前はどうしようとしている訳?」
先代のドイツ帝国様からの質問
口を震わせて意を決した様に答える
ナチス「今後は西ドイツさんと東ドイツさんに国の統治をして頂く予定です」
少しの沈黙が流れる
本当にこの回答で良かったのか?
いや、これ以外ない大丈夫だ
と言う自問自答を繰り返す
プロイセン様がとても低く圧のかかった様な声で聞く
普「じゃあ、お前はもうなにもせず無責任に統治権をこいつらにやるのか?」
俺を見た後東ドイツと西ドイツを見た
その疑問が来るとは思っておらず言葉に迷う
その間にも先代からの圧の掛かった視線が怖くて血の気がどんどん引いていくのが分かる
バンッ
ドイ帝「おい、なにか言ったらどうだ?」
さっきから視線をあっちこっちさせていた俺に苛立ちを覚えてドイツ帝国様が机を叩き声をあげる
それにさらなる恐怖感に加え吐き気までしてきた
昼に食べたご飯が喉元で蠢いている感触がする
冷や汗をものすごくかきやっとのことで声をだす
ナチス「そんな、、、ことわせず、、、、、、しっかり大きくなるまで、、、ヒュー見たいと思います」
少しばかり言葉に詰まり過呼吸になりかけたがなんとか返答をする
先代の睨んでくる様な目で更に恐怖感による吐き気が増す
喉元でずっと音を出し続ける嘔吐物
ドイ帝「おい、お前は見ると言ってまた国の実験を握り戦争をしようとしている訳ではあるまいな?」
そんな訳ない
そう言うだけなのに
口が震え金魚の様にハクハクと口を開閉する
目が少し涙目になり喘鳴混じりの音が出る
普「何故、泣きそうになっている?」
怖い気持ち悪い
吐きたい逃げたい
そう考えると本当に出てきそうになり口許を強く抑えまるまった
普「なぜ、まるまる?」
ドイ帝「質問に答えろ」
尋常の人では耐えられない圧をかけ問うてくる
だが、もう吐きそうになっている俺は声を出すことも困難だった
ナチス「す、、、み゛まスッ、、、ジュルせん」
途中少し出てきたゲロを飲み込みながら答える
壁をつたい立とうとした瞬間
ドイ帝「そんなんだから負けたんだろうな」
ドイ帝「おい!そうだろ!お前自体が弱いせいなんだよ!」
今までの圧とはまた違う強い圧力で足の力が抜け口許を抑えていた手から吐瀉物が溢れてくる
ナチス「ブッフッコホッ、、、オエッ゛」
盛大に吐いた嘔吐物それをゴミを見る様な目で見てくる先代
東「ナチス様!」
ドイ帝「助けるな」
西「でも、、、」
普「何故吐く?」
ドイ帝「サボろうとしているだけだろ?」
喉元からまだ出てきそうだが恐らくこれは胃酸だろう
ご飯はそもそもほとんど食べていないのだから
口はすごく汚れ足に力は入らず酷いある様だろう
吐いてもなお俺に圧力を与え嘔吐感へと導く先代様
ナチス「ヒュージュルオエッ゛ェ゛」
吐きそうになりそれを飲み込み耐えられず吐くそれの繰り返し
普「今日の会議は終わりだ。帰れ」
ドイ帝「ちゃんと片付けろよ」
コクコクと一生懸命頷く
西ドイツと東ドイツは申し訳なさそうにこちらに一礼してから出ていく
やっと1人になれた
安堵感でまた吐く
ナチス「オエッゲフッボェゴフ」
嗚呼、この後片付けないとな
ゲロまみれの服を見ながらそう考える
嘔吐音むずいから情景描写でがんばろうと思った今日この頃
最初の⚠️の◯◯×吐く国あるやん
あれcpじゃなくて出演国と思っといて下さい!
吐かせる国現在も募集中です!
コメント
24件
流石に可哀想…なんてね!大好き!スパルタでよろしく!リクエストはドイツ帝国さんで!
可哀想。好き
スパルタ、ドイ帝。