昨日、銀さんの誕生日だったな…スウ…すいません、寝不足すぎて… じゃあ、まぁ。遅れましたが…良いです(良くない)
雑ですね。よし、本編へどうぞ(切り替え早ッ)
⚠️一部グロテスクな単語を含みます。不快な方は見ないようにしてください。
心臓の鼓動が速くなり、緊張する。
深月 …
ノートを開き、紙をめくる。
そこにはたくさんの文字と…
涙の跡、血の跡、滲んだインク、
深月 …
そこに視線がいきそうになる。
少し視線を逸らし、最初の方のページを見る。
そこには…
9月1日
今日はかあさんと買い物!とっても楽しみ。
買い物楽しかった!新しい洋服買った!
9月2日
かあさんがもうすぐです僕の誕生日だからって、いっぱい買ってくれた!
嬉しかったな。
9月3日
明日はかあさんとお買い物!
幸せそうな文が書いていた。
深月 …w
深月は幼い字を見て少し、安心し、嬉しそうに次のページをめくる。
自然と緊張もほぐれていった。
9月4日
かあさんとお買い物!
楽しみ!
かあさんが動かなくなった。トラックっていうものにひかれたって!なんで動かないのかな?
母さん早く帰ってきてね〜!
次の文字には、“純粋ながらにわからないもの“が書かれていた。その言葉に深月は唾を飲みこみ、震えた指を無視してページをめくる。
9月5日
とおさんが僕のこと嫌いだって。
何で?もうすぐ僕の誕生日なのに、かあさん起きてよ。
9月6日
今日は僕の誕生日!父さん祝ってくれるかな…かあさんもきっと祝ってくれる!
母さん来ない。とおさんもずっと僕をなぐってくる。いたい。いたい。いたい。
何で?なんで?なんで?僕悪いことしたかな…
9月7日
やだ。気持ち悪い。吐き気がする。とおさんがずっと僕のこと嫌いって殴ってくるし、ごはんもくれない。お腹すいた、チョコ食べたい。(涙の跡)
深月 …
深月はページを飛ばして見る。
4月7日
学校行きたくない。朝怖い。もう死にたい。けど死ぬの怖い。楽になりたい。幸せが欲しい。幸せ…って…なんだろ?
(血に跡)
4月9日
いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい。
ひとり怖い。怖い。死にたい。けど死んだら父さんに迷惑かける。死んだらダメ。
4月10日
帰ったら家が燃えてた、父さん死んだって。ああ…また何にも感じない。母さんがいなくなったにと同じ。警察の人にお前が殺したんだろって責められる。どうでもいいお腹すいた。リスカ…しよ。
アムカもいいな。
ノートを握りながら汗が止まらない。
深月 …
鼓動がはやくなる中…また緊張しながらページを飛ばす。
11月1日
転校生が来た。深月だって。母さんに似てる。だからなに?興味ない。またきっとこの子も死ぬ。どうでもいい。もうどうでもいい、本当に。
深月 …
胸糞悪かった、だから一部分しか見なかった。けど一部分だけでも胸糞悪い。
深月 …ブラックのこと、何も分かってなかったのに、勝手に話しかけた俺が悪い。
考えて、考える。
? まぁな。お前も悪い。
深月 …!誰だ!
突然、後ろから声がした。背中には何かの気配がして、寒気がする
深月は後ろを振り返る。
? さぁ
な 。俺はブラックに作り出された呪い。概念でしかない。
深月 ?どう言うことだ…?
そこには、黒い闇で包まれた人型の何か、深月は不思議そうに尋ねる。
? …こいつの父親が俺だ。
深月 …父親は死んだんじゃないのか?
純粋な疑問を深月はこぼす。
? …死んださ、だから言っただろ。俺は呪い。ブラックに作り出された“罪悪感“と“呪い“と“概念“ただそれだけだ。
深月 …お前がいるから…ブラックはこんなことをしたのか?
? いいや、どうだろうな。俺は父親だが、父親じゃない。だからわからない。
深月 …そうか、けど…きっとお前のせいでもある。だから、ブラックのトラウマを呼び起こすようなマネ二度とするな。
? ああ。しない。正確にはもう“できない“が、
回答に戸惑う。
深月 …?
? 俺はもうすぐ消える。こいつがもうすぐ死ぬからな。
深月 ………
は?
疑問を出す、当たり前の声。その声を出して、深月はまた
唾を飲み込み、緊張を隠しきれなかった。
続く
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ぐわ〜!