登場人物の紹介は見てくれたでしょうか?
本編です。
どうでしたか?
詩「ファー。ねむっ」
バーン
里桜「おはよ♪」
詩「里桜かーびっくりしたじゃん」
里桜「ごめんごめん。今日テストだねー」
詩「勉強した?」
里桜「昨日徹夜で勉強した」
詩「え。えらー私、全然勉強してないよー」
里桜「でもさ。詩、成績良いし私より」
詩「そおー?」
里桜「前だってテスト100点だったし。」
里桜「私なんて…前90点だったし」
詩「でも。90点でもすごいじゃん!」
里桜「んー。まあ頑張って勉強してきたし。」
校長先生「おはよーございます」
里桜、詩「おはよーございます。」
階段
教室
山本先生「里桜、詩おはよ。」
里桜、詩「おはよーございます」
よいしょっと
ガタガタ
里桜「詩!連絡帳書こ!」
詩「いいよ。」
カキカキ
里桜「そういえばさ。もうすぐバレンタインだね」
詩「今年も交換する?」
里桜「しよ。誰かさそう?」
詩「そうだね。逢(あい)と釉(ゆう)誘お。」
里桜「そうだね。声かけてくる」
里桜「二人ともOKだって。」
詩「今日の休み時間に、色々決めようか。」
里桜「そうだね」
キーンコーンカーンコーン
山本先生「みんな座れ〜」
ガヤガヤ
山本先生「今日、昼休みから出張行くから。日直さん中休みに来てください」
山本「えー。だから、里桜と詩だな。」
里桜、詩「はーい」
山本先生「じゃあ。一時間目始めるぞ」
詩(社会か。朝から社会なんて嫌だな。社会嫌いなんだよな⤵)
詩「ううううう。次算数のテストだ。しかも円の面積だ。」
里桜「詩。今回も勝負ね。」
詩「もちろん!」
キーンコーンカーンコーン
山本先生「テストだから机動かしてな。」
ガヤガヤ
山本先生「テスト配るぞ〜」
詩(うう。難しそう)
里桜(😱)
詩(里桜、死んでる…)
詩(私も無理かも…)
キーンコーンカーンコーン
詩「里桜〜出来た?」
里桜「😓フフッ」
詩「無理だったんだ。私も全然出来なかった。」
詩「そうだ!先生の所行かなくちゃ」
里桜「そうだね。」
詩「ほら。行くよ!」
引っ張る(もちろん優しくです。)
里桜「うおおおお」
詩「山本先生。来ました。」
山本先生「今日、朝も言った通り出張だから。」
ピラっ
山本先生「この紙の通りに、みんなに指示してほしい」
詩「はい。わかりました。」
里桜「は、はい。」
山本先生「里桜。どうしたんだ顔色悪いぞ。」
詩「あ〜。さっきのテストうまくいかなかったらしく、それに落ち込んでるだけです。」
山本先生「おー。それなら良かった。」
今回はここまでです。どうでしたか?
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日常系の小説なので、なにか書いてほしいお題とかあったらコメントに書いてくださったら嬉しいです。
それではさようーたん
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