らだとろ書きたい。
よし、書こう。決定事項。
rd受け要素あり。注意。
捏造注意。
nmmnなので取扱注意。
「うっし~、順調順調~」
『はぁぁ~!!???なんでお前だけダイヤ持ってんの!!??』
「鉱脈見つけました~ww」
俺はその日、ぺいんととマイクラ実況をしていた。
俺は少し背伸びをする。1時間は続けていて、そろそろ切ろうかとも思い始めていた。
【ぺんちゃん!今通ったとこダイヤあるよ!!】
【気づけ~!】
『え!?マジ!?あ、マジだ!!』
「気づけよww」
『マグマ怖いんだもん!!!』
よし、ぺいんともダイヤ取ったし、終わりにしよう。
終わりにしようか、と言いかけた時だった。
「院長」
「ひぃッッ!!??」
急に現れたとろさんが耳元で囁いてきた。
突然のことにびっくりした俺は、大きな声を出してしまった。
『え…どったの?』
「い、や、……なんでもない…」
【どーしたどーした】
【虫でも出たか?】
「とろさん!何やってんの!(小声)」
「ちょっと悪戯したくなっただけっすよ~(小声)」
「…てなわけで、私も出ていいっすか?」
「どういうわけ!?」
あっ…と思った時には遅かった。
『らっだぁ…誰かいる?』
「あ…、いや…ちが……」
『いやいや!話してたよね!?』
どう言い訳しようかと考えていると、
とろさんが急に俺のマイクを奪い取って話し始めた。
「みなさ~ん、こんとろ~!猫麦とろろで~す!」
「うぇ!?」
突然のとろさんの登場に、コメント欄が大爆発し始める。
【とろちゃん!!??】
【らっだぁ…お前…】
【同棲してんのか!!??】
【同棲バレww】
「もー!何やってんの!」
「院長と私はこんなにラブラブなんだよってのをリスナーの皆に見せたげようと思っただけっすよ~」
「皆には隠してたのにぃ……」
【お?お?ツンデレ発生か?】
【貴重な映像をありがとうございます】
【これは最高だわwww】
コメントはもう手の付けようがないほどに暴れている。
すると、とろさんが急に俺を自分のほうに向かせてきた。
「っ!?」
俺がびっくりしているのもお構いなしに、見せつけるように抱き着いてくる。
「みんな~?これで分かったぁ~?」
「何やってんのッッ……」
【あ”ぁ”…浄化される……】
【視力15は上がったよ】
【しぬしぬww】
どうしようか、途方に暮れていた時、俺はぺいんとのことを思い出した。
『らっだぁ……』
「あ、あっ、、いや、違くて、…あの……」
【何が違うんだよww】
【言い逃れはできんぞ】
【らっだぁ!諦めよう!!】
本当に地獄絵図だ。恥ずかしくて顔が赤くなっているのを感じる。
『いや…お前ととろさんがそんな関係だったなんて信じられねぇよ……』
「え~?じゃあ、もっと分かりやすいことしてあげるっすよ~」
「え……?」
そういうと、とろさんは俺に顔を近づけ………………唇を重ねてきた。
「!?」
【ファッッ!!??】
【いいんですか!!??】
【目が!目がぁぁぁぁ!!!!!!!】
【イヤァァァァァァァァァァァァ】
「ん、ぅ、っ!!」
俺が手足をじたばたすると、とろさんは両手を拘束し、俺の上にのしかかってくる。
少し音を立てると、俺の口内を舌で容赦なく犯していく。
必死に抵抗したが、酸素をどんどん持っていかれて、頭もうまく動かなくなってきた……
「……………これで分かったっすか?」
俺から唇を離して、とろさんはそう言う。
『ワカリ、マシタ………』
「っ、あ、はぁ、…はぁ、…」
【乙ww】
【素晴らしいものを見せていただきました…】
「だいじょーぶっすかぁ?」
全然大丈夫ではない。腰が抜けて、立つことも出来ない。
「だい、じょぶ、じゃ…ない、よ………」
変なところで終わってごめんね。
この二人はまぢで好き。
コメント
3件
ぺいんと受けが好きだが…こっちもいいな…