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僕の名前は海息VTuberが好きな普通の中学生だけど少し悩みがある、それは両親の夫婦喧嘩だ!!父は八つ当たりのように僕を殴るし母はご飯も作ってくれないから僕は少しずつ痩せていってる。保健室の先生に心配されたが僕は何も相談出来づただ一人悩んでいた。ある日学校で僕は限界をに達し家出を決意した。結構は今日の夕方下校したあと、親が帰ってくるのが19時だから18時までには家を出なければならない。だからそのための計画を練る。時は過ぎ放課後急いで家へと走った、家に変えると自室へ行き、現金、水を2本(500ml)、交通系ICカード、ブランケット、リスト通りに詰めて一息つく。もうすぐ18時外は寒いのでダウンジャケットを着て外へ出る「冬の夜は冷えるなぁ」と思いながら最寄り駅へ歩いた。僕は電車に乗り東京方面へ向かった。東京の土地は全然分からないのでとりあえず聞いたことのある東京駅で降りた。人混みのなか場所も分からないのでひたすら歩き外に出る。外に出ると驚いたこれが東京かぁと。行先もないのでとにかく歩いた。時刻は21時前気づけば上野まで来ていた。両親には「家出するから探さないで」とLINEしたから今頃心配はしていない。今日はそこら辺にあった小さい公園のベンチで寝ることにした。リュックからブランケットをだしベンチに転がり目を閉じる。その時声をかけられた顔をあげると若い女性が立っていた。その人は僕に事情を聞いた、僕は素直に答え警察に連絡されることを覚悟したがその人は着いてきてと言い家に入れてくれた。するとキッチンからスープを持ってきてくれた。名前を聞くと綾音と答えてくれた。綾音さんは「お風呂沸かしといたから」と言って用事あるからお風呂入ってこの部屋で寝てねと言い自室へと入っていった。僕は言われた通りお風呂に入ったあとベッドに潜り込みスマホで大好きなVTuberの配信を見ていた。お風呂空いたと伝えるのを忘れていたから配信を見ながら伝えに行くと綾音さんの部屋から配信と同じ言葉が聞こえノックをすると配信でトイレに言ってくるといい部屋から出てきた。お風呂空いたと伝えると分かったといい部屋に戻ろうとする急いで呼び止めこのVTuber綾音さんえすよね?と言うとバレたかぁといい優しく答えてくれた。中の人が分かったのは嬉しいが自分のユーザー名からいつもスパチャをしている人だとバレてしまった。僕は怒られると思ったが優しく高額スパチャ無理して投げないでねと言ってくれた。その後にこれからここで暮らしていいからと言ってくれて僕は嬉しかった。