コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どーもー俺たちが
"SUPER★DRAGON" でーす。
できる限り避けていたスマホを久しぶりに開けば、
そこには聞き覚えのある名前があった。
「ダンサーの志村玲於でーす」
「ダンサーの飯島颯です」
¦
「ボーカルの池田彪馬でーす」
「"ボーカル"の古川毅です」
なんだよ毅、
お前いつのまに歌うようになったんだよ,,笑
画面に映る見事に歌い上げる毅が,,
楽しそうで
どこか
思いが詰まっているように見えた。
玲「じゃ、新しくメンバーに入った毅!自己紹介してー」
毅「はい、古川毅です。ボーカル担当させて頂いてます。BLUEのみなさん、これから応援していただけると嬉しいです!」
彪「そんな固くなくて大丈夫だよ笑ここは」
玲「毅はなんでボーカルにしたの?ダンスもそこそこ出来てたと思うけど…」
毅「あぁ…昔、俺が1番仲良かったやつがバカみたいに歌が上手くて,,,
そいつが俺をみてくれるように…ですかね 」
玲「へぇ…そんなに上手かったんだ」
毅「はい笑それはもう… "天才的" に笑」
颯「じゃあ、次,,特技はありますか?」
洸「めっちゃ普通笑」
毅「特技…ピアノ,,ですかね。めっちゃうまい訳じゃないですけど笑少しくらいなら弾けます」
海「なんか意外笑」
…。
少しどころじゃないだろ笑お前のピアノは
どんだけお前の隣で見てきたと思ってんだよ
毅、、ほんとお前は,,いつでも俺のためだな笑
ほんと…
お前らしいよ
もう少しだけ,,
あと少しだけ
待ってて。
その時がきたら、ちゃんと
お前に会いに行くから____.
そしたら、
また俺にお前のピアノ聴かせて。