ノベル2回目!
投稿遅れてすみません!少しづつ出します!
本人様と関係ありません! 桃水です
この恋に溺れて_
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「付き合ってください!!」
とある会社で響いた一言。社内が一気に静まった
珍しく今日は会社に来ていた僕とないちゃん特にやることも無くなって帰ろうとしたら、ないちゃんだけがある1人の男性に呼ばれて行ってしまった。こっそり後をつけたらこの様子。
僕とないちゃんは恋人同士でもあるから告白シーンを見るには勇気が必要だった
「あ、ありがとう、でもごめんね?俺、恋人はちょっと今はいいかなって」
きっとないちゃんなりの嘘なんだろう。でも相手は一向に引かなかった
「じゃあ、せめて連絡先だけでも交換して欲しいです」
「えっ。…」
なんでそこまで必死なのだろうか、見た感じ確かに男性だけど可愛い感じがある僕も何回か話をしていた人。僕よりも……
「ごめん、連絡先はちょっと。」
「分かりました。急にすいません、でも諦めませんから、失礼します社長」
と、言う会話で終わってしまった
こっちに来るとわかって慌てて戻った
大丈夫。平常心、ないちゃんはモテるもん、しょうがないよね今回だけじゃなかったし
これで嫉妬したら、嫌われる。
「いむ?、大丈夫?」
「わっ」
「だ、大丈夫!ほら、いこ」
「え、ちょ、…」
今日のことは忘れよう。聞くことなんて絶対できないから。
同棲してる設定にしようか一人暮らしどっちがいいかあればコメントお願いします!
コメント
2件
初コメ失礼します🙇🏻♀️ お話好きすぎます🥲💞 同棲しててほしいです、!!