【年に数回は○○をしたくなる】
海主人公
自傷表現
戦争表現
もうぐちゃぐちゃ
ほんとは分かってるこんなことをしている場合では無いと
だが、年に1回
いや、ここ数年はもっとしている
なんだか全てにムカついて
全てを壊したくなって
喉が枯れて涙も枯れるくらい泣きたくなって
自分がよくわからなくなって
死にたくなって、、、みたいな?
みんなにはそんなことがないだろうか?
自分を制御出来なくなって
だけどその記憶は鮮明で思い出して申し訳なくなって
喪失感に駆られる
今現在俺はこの喪失感というか虚しさというかなにかよくわからないけど悔しくて苦しい感情で押し潰されそうだ
どうしてあんなこと言っちゃったんだろう?
それは突然だった
急に涙が溢れてきた
分かっていたなんとなく
これが来るときはいつも突然で急に涙が溢れたときそしてあまりにも多忙な日が続いてるとき
そんな時に来る
多忙な時によく来るから困っちゃうよ
涙が溢れてきたと思えば気持ち悪くなってなにも手につかなくなる
俺は誰にも迷惑をかけたらいけないから自室へと籠る
そして、なんと言っていいのだろうか?
寝床の上で足をバタつかせ呻き声のように低いような高いような声を出し泣き叫ぶ
腕を振り上げ布団を叩くがその柔らかい音と感触にすらイラついて寝床の下の硬い床を力いっぱい叩く
その衝撃が腕を伝って肩まで来る
その痛みでまたイラついて自分を引っ掻く
物凄く強く引っ掻くが本能とでも言うのだろうか?
引きちぎれるほどの力が出せるけど自分の体には出来ない
それでも引っ掻いていると肌が赤くなる
そして呻くようにまた泣き叫ぶ
服の裾を噛み服を引きちぎる勢いで引っ張る
今はなんでもいいからなにかを感じたい
ちゃんとここにいると言う感触が欲しい
事実上や視界、言葉などの合理的なものではなく痛みなどの感触で生を感じたい
強く噛みすぎて痛んできた歯
それがなんだか嫌だと感じて頬を強く引っ掻く
あれ?
引っ掻いた後に指を見ると赤いものがついていた
自分で引っ掻くときは血は出ないものだと思っていたがどうやら違うらしい
いや、これは口から出ているのか?
分からないがその薄く絵の具に使われていそうな紅色を好奇心で舐める
美味だ
そう直ぐに感じることができた
血をもっと舐めたい
そう純粋な思いで日本刀を出し足首の裏っ側を軽く斬る
思考力は落ちていないらしくその後の事を考えてそこを斬った
斬ったところからは先程より少し濃く紅味を増した液体がわなわなと溢れてくる
そっと指ですくい舐める
美味
もっと出そうと斬ったところの周りを少し強めに押す
ずっと舐めていると血は出なくなってくる
そうなると俺は赤子とそう違いがないかのように癇癪を起こして寝床の上で暴れ回る
思いっきり引っ掻いた事でシーツは少し破け
肌はほとんど赤くなっている
最後にはずっと泣き叫んで
勢いが止まらなくなってえずく
そんな感覚も嫌で周りにあった書類を破り散らかす
この時には後のことなんてどうでも良くなっていたのだろう
喉も枯れ顔はぐちゃぐちゃで涙の後や鼻水でいっぱいだった
寝床はもっと悲惨で涙や唾で濡れ引っ掻いてできた血溜まりが浮いている
その時
ドアを3度コンコンコンと叩く音が聞こえた
陸か空だろうがその時の俺は人に憎悪を抱き今あったら殴ってしまいそうだから
海「うるさい!!!!」
と叫んでしまった
自分でもいけなかったと反省して現在に至る
嗚呼、もう嫌だ
消えたいよ
死にたいよ
戦いたくないよ
失いたくないよ
もう亡き陸と海に会いたいよ
これより先、主の雑談とこの話への感想
あーーー!!もうダメだ没です!
没なら出すなって?
せっかく書き上げたから出すのだよ!
自分の想像力の限界を感じ始めた今日この頃
リクエストを溜め込んでるのに読切なんて書いててすまねぇ
書いてはなんか違うってなって消して書き直してさっきの方が良かったって現象がずっと起きてて死にそう
あと、みんなこの話に違和感を抱かないかい?
部屋をノックしたのは作中で海が陸か空と言っているけど話の最後では陸と空は死んでいた
おかしいと思うでしょ?
それは、この海が癇癪を起こしてたのは戦争終盤くらいで最後の喪失感に浸ってるのは現在でこの話の軸となっているのは過去のお話
最初と最後は過去への後悔を思い出して感じてる感じやな!
語彙力求
へへ、じゃ!
ゲロ吐かせてくるわ!
↑
なに言ってるか分からんかったらすまぬ
コメント
2件
何なら、はらるっちさんの方が発想力と構成力、凄く有りませんか?切って分けて欲しい、、、