はじめに!!
この作品はBL(zmem)です!
・私自身が小説書くのが初めてなので、不可解な 点やおかしな点が多くあると思います
・またこれは創作なので御本人様とは全くもって関係ありません!!
・解釈違いは少なからずあると思います
あまりにも解釈が違いすぎる、無理と思った場合はそっと閉じてくれると幸いです
なんでも許せる方、大丈夫な方のみどうぞ!!
・設定⇒学パロ(高校)
年齢操作あり⇒emさんとzmさんは同学年
? 「この関係が狂い始めたのは…あの日からやったかな…」
em.視点
こんにちは!!私は2年4組のemと申します!!最近の趣味は………って誰に自己紹介してるんでしょうね
まぁ誰でもいいんですよ、、、
「今は誰かと話とおらんと落ち着かんから…..」
部屋で独り呟いても返ってくる言葉はない
ふと窓から外を見てみると1頭の綺麗な蝶がいた
em「蝶さん、私の独り言聞いてくれますか?」
蝶「…」
もちろん返事はない
けど、私の願いを受け入れてくれた気がした
em「蝶さん、私ね叶わない恋しちゃった…」
em「男が男に恋するとかおかしいよね…それも私の好きな人めっちゃ顔がいいんよ、ハッキリイッテイケメン…彼女に困ることはないやろうな…それも運動も出来てッ”…..」
改めて気持ちを言葉にすると涙腺から弱アルカリ性の水分が出てきた
em「ッ…!!」
em「それに比べ俺は!!…彼に勝てる部分が見当たらん!!ハゲでよく滑って…唯一あるのは勉強だけ」
「これじゃ隣に立てる訳ない…ッ”」
蝶「…」
口から出る言葉より気持ちが先走る
あぁ明日学校行きたくないな…
顔を合わせたくない、彼に愛して欲しいと願ってしまう…あぁ私は”どうしようも無い人間だ”…。
em「蝶さん、こんな話に付き合ってくれてありがとうな…少しだけ気持ちが楽になったわ…」
涙を拭き取りそう言うと、蝶は遠く彼方へ飛んでいってしまった、、、
この叶わない思い、それを捨てきれない自分…
「はぁーーー⤵」と大きなため息をもらした
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zm.視点
部屋の中で「はぁーーー⤵」と
大きなため息をもらした
俺の中でそんな大きなため息をもらす原因は分かっとんるよ?
最近な?同じクラスのemって言うやつから目が離せんのよなぁ〜多分好きなんやと思う。
やけどな?アタックしてるのに気づかんねん!!
どんなけ鈍感なんや、、、
もしや俺なんか眼中に無いんか…?俺以外と話してる方が笑顔多いし、俺と話しとるとなんか顔が強ばってるし…いや考えるのやめよ、、、
んーーこのオドオドしい関係を変えるのやっぱ行動あるのみかぁ?
ヨシ!!emさん俺諦めへんからな!!!!
絶対振り向かせてやる!!!
1249文字お疲れ様です!
好評なら続きます
コメント
10件
続きが楽しみ~、!
とても好きです。 学校頑張れそうですありがとうございます。
めっちゃ好きそうなストーリーで続きも楽しみです!✨