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主)どもー!はじめまして!ももんがです!今回は、初投稿&連載小説ということで、この場(?)を借りて
挨拶させてもらってます!今回の小説は「ひーくんとの夢小説」をテーマにして書いています!
解釈違いがあればすみません。
前置きはこれくらいにして、そろそろ本編へ行きましょうか笑
では皆さん、いってらっしゃいませ〜
あなたと出会った日から、毎日が楽しくて仕方がない…
〇〇side
私の名前は〇〇、32歳の独身。そんな私は、とある洋菓子店で働いている。
「今日はいつもよりお客さんが多いなぁ…」
そう思っていたある時、若そうな男性4人組が入店してきた。
周りのお客さんたちが一気に彼らを注目し始めた。
一人のお客さんが、「え、もしかして『SnowMan』の方ですか?」と彼らに尋ねる。
彼らは「そうです」とあっさり答えた。
店の中は、当たり前だけど大混乱。従業員の中にも、SnowManのファンがいた。
ちなみに私も、SnowManの大ファン。
え、誰推し…?ココだけの話、岩本さん推しなんだよね、笑 とにかくギャップがすごいんだよね〜
って、私の話はどうでも良くて、とにかく、いつも通りに接客しないと…
彼らとは、岩本さん、深澤さん、阿部さん、そして佐久間さんだった。
最初は遠目で見ていたから、誰がいるかまでははっきりと分からなかった。
私は少し緊張しながら、注文を聞きに席へ向かった。
「ご注文お決まりでしたら、お伺いいたします」岩『えー、ムースショコラ4つと、いちごのガトーショコラをお願いします。
あ、飲み物はタピオカミルクティー1つと、カフェラテ3つお願いします』「かしこまりました、少々お待ち下さいね」
注文を受け終わった私は、心臓がバックバクで冷や汗も少しかいた状態で戻った。
先輩からも後輩からも聞かれたのは、「生のSnowManどうだった?」だった。
「どうって、普通にかっこよかったですよ?笑」としか言いようがなかった。
「あ、早く注文されたものを持っていかなきゃ」と、気持ち急ぎめで注文された品を届けた。
「お待たせいたしました。ムースショコラ4つと、いちごのガトーショコラ、タピオカミルクティーと
カフェラテ3つです」
『ありがとうございます!』佐『おぉ〜!すげ〜なこれ!映えるんじゃね?』
「では、ごゆっくりお楽しみください。失礼します」
持ち場に戻り、彼らを少し観察していると、『これめっちゃ美味いんだけど!?』という声が聞こえてくる。
私は嬉しくなった。
お会計は自分たちの分と、他メンバー、スタッフの方々のお土産分を岩本さんが支払った。
『ごちそうさまでした〜!美味しかったです!』
「ありがとうございました、またのご来店お待ちしております!」
玄関まで見送ったあと、店に戻ろうとした時、岩本さんの声がした。
『あの、どれも美味しかったです』「喜んでいただけて何よりです」『また来ますね』
私は、「はい!お待ちしています」と心弾んで笑顔で岩本照さんを見送った。
『美味しかった』とわざわざ伝えてくれた岩本さんを見送って、私は店に戻り、仕事を進め始めた。
心のどこかで、また来店してくれること願って…
岩本side
俺の名前は岩本照。まぁ、みんなが知ってる通り、SnowManのリーダーをさせてもらってる。
そんな俺は、久しぶりのオフだったから、たまたまオフが重なったふっか、阿部、佐久間で、
俺の来てみたかったとある洋菓子店に連れてきた。
一応、俺たちは芸能人として、周りの目を気にして服装選びや行動を取っているつもりだけど、
時々、SnowManだとバレて人だかりができてしまうことがある。今いるお店のようにね。
一人のお客さんに「え、もしかして『SnowMan』の方ですか?」と尋ねられ、「そうです」とは答えるけど、
ファンの人たちや通りすがりの一般人の人たちも『なんだろう?』と寄ってくる。
改めて、芸能人の生活がどれだけ大変かを思い知らされたような気がした。
少し話が逸れたけど、俺たちは今、何を注文しようかめちゃくちゃ迷っている。
なぜか?全部美味しそうだからだよ。
悩んでいる時に、一人の女性店員さんがメンバー分のお冷を持ってきてくれた。
『ご注文お決まりでしたら、お伺いいたします』と優しく気遣うように尋ねてくれた。
偶然、全員の注文が決まっていたから注文させてもらった。
「えー、ムースショコラ4つと、いちごのガトーショコラをお願いします。
あ、飲み物はタピオカミルクティー1つと、カフェラテ3つお願いします」
『かしこまりました、少々お待ち下さいね』
注文を取ってくれた女性店員さんがあまりにも美人で、ここで言うのもちょっと恥ずかしいけど、
俺のタイプにドンピシャだったから、気づかないうちに目で追ってしまった。
佐久間に「へぇ〜、照ってあの子がタイプなんだ〜笑」なんてからかわれた。
注文したものが来るまで、「最近、何をしているか」とか、
「国立競技場や日産スタジアムでの珍事」などを話していた。
そうこう話していると、さっきの店員さんが「お待たせいたしました。ムースショコラ4つと、
いちごのガトーショコラ、タピオカミルクティーとカフェラテ3つです」と、丁寧に持ってきてくれた。
楽しみにしていた俺たちは「ありがとうございます!」と店員さんに言った。
佐久間が、「おぉ〜!すげ〜なこれ!映えるんじゃね?」そんな事を言い、全員スマホで写真を撮っていた。
俺もあとでインスタにあげよ。
店員さんが『では、ごゆっくりお楽しみください。失礼します』そう言い、持ち場に戻って行った。
写真を撮り終わると、各々気になったものから食べ始めた。俺もショコラに手を付けるけど、
思わず「これめっちゃ美味いんだけど!?」と声を出してしまうほど、
今まで食べてきたムースとは全然違い、美味しすぎた。
自分で言うのもアレだけど、俺はチョコにはすごくうるさいタイプだ。
そんな俺を唸らせるほどに美味しかった。
自分たちの分を食べ終わり、お会計と、他メンバーやスタッフの人たちのお土産分を誰が支払うかの
男気ジャンケンが始まった。結局、俺が全額支払う事になったんだけどな、笑
お会計も終わり、店を出る前に「ごちそうさまでした〜!美味しかったです!」とメンバー全員で伝えた。
『ありがとうございました、またのご来店お待ちしております!』と、笑顔で玄関まで見送ってくれた。
でも、個人的にもお礼がしたくて、メンバーには「先に行ってて」と伝えた。
そして、さっきの女性店員さんに声をかけた。
「あの、どれも美味しかったです」『喜んでいただけて何よりです』
「また来ますね」『はい!お待ちしています』女性店員さんは笑顔で俺を見送ってくれた。
この店に来ると、俺は自然と笑顔になれることが分かった。
「次はいつ来れるだろう、」駐車場までの道のりで、俺はボソッと呟いた。
心のどこかで、またこの店に来れる日を願って… end
主)おかえりなさいませ〜 どうでしたか?良ければコメントで感想お願いします!
小説って難しいですね〜、今更ですけど笑
次は、♥=10で第2話を出そうかと思います!更新、頑張ります笑
それでは、ごきげんよう〜