テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
. 御本人様には 関係御座いません
. zmさん 、rbrさんメイン
. 誤字脱字 お許しください
. キャラ崩壊 、少しの捏造等 有ります
. 自衛してください
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わんく
zm視点 in .
冬のとある日 、寒さで zmは 目を覚ました 。寒いはずなのに 、びっしょりと 汗で 自分の身体が 濡れていて 、知らないうちに 悪夢でも 見たのかと 考える 。
ずきすぎと痛む 頭を動かして 、視線を 横に向ける 。
寝ている間に 手が 当たったのか 。昨晩 ベットの横の棚に 置いてあった リモコンのスイッチが 切れて 、暖房が 切れていた 。
身体を起こして 時計を 見ると 、まだ 早朝 5時を 少し過ぎたところだった 。
ずきずき 、鈍器で殴られている様に 痛む頭から 目を背けて 知らないふりをする 。ふらふらと 身体を ベットから 離して 、少し早いが 、何時も 通りに 支度を始める 。
洗面台に 向かって 、歯磨きをしながら 鏡を見ると 、酷い顔をした 自分がいた 。目元が 少し赤くて 、自分でも 少し 驚いてしまう 。
眠っている間に 泣いたのかな 、と 目元を 指先で なぞってみる 。覚えていないが 、泣くほど 酷い夢だったのかな 。
zmは 今日の予定を 思い出しながら 、今日の任務 、ちゃんと 出来るかな 。情報収集 … いや 、暗殺やったっけな 。なんて 、自分の状態は 気にせずに 仕事のこと ばかり考えていた 。
足早に 任務を終わらせて 、zmは バイクに 跨って 基地へと 帰っていた 。
ひんやり 、冷たい空気が ナイフのように 身体に 突き刺さる 。寒くて 、痛くて 、息を吐くと 白い煙が出た 。
手袋越しでも 分かるほど 、手が ひどく 冷たくなっていく 。白い雪が 手にかかって 、消えていく 。
ずきずき 、ずっと 痛む身体が 異常を 脳に訴えていた 。
数十分 、バイクを 走らせて 基地に 帰る 。任務の報告は 後でにして 、ひとまず 暖かい シャワーを 浴びて 、まともに 髪も 拭かないまま 自室へと 向かう 。
部屋の中で 布団に包まる 。それでも 寒かった 。毛布を 布団の上に かけても 、変わらなくて 、頭が どんどん 痛くなる 。
つー 、涙が出てくる 。寒いし 、頭が痛い 。鈍器で 殴られている様で 、溢れた涙が 枕を濡らしていく 。
総統室に 行って 、任務の報告をしなきゃ 。それか 、rbrか ut先生に 連絡を 入れないと 。分かってる 、ぐるぐる 痛む頭の中で 必死に 思考して 、考える 。
考えながらも 、身体を動かそうとする 。自分の意思とは 反対に 身体が もう 少しも 動かなくて 。スイッチが 切れた様に 、どんどん 涙が溢れ出してくる 。
もう いいや 、そう思って 瞳を閉じた 。
「 手 冷たいなぁ 。」
そう言って 、rbrは zmの手を取った 。ひんやり 、氷でも 触っているかの様に 冷たい 。zmの首に手を当てる 。
凄く 熱くて 、まだ 熱が下がっていないんだろうな 、と 冷えピタを 新しいものに 付け替える 。
zmは 冷え性だからか 、こんなに 高い熱が出ていても zmの手は 冷たいままで 、また 一つ 毛布を上にかけてやる 。
視線を 上にあげて 時計の方が ちらっと 見る 。晩飯の時間を過ぎていて 、お腹が 空いたな 、と 自分のお腹を撫でながら rbrは 考える 。
今日は 食堂に行かない 、後で食べる 。そう インカムで grには 通達している 。
つい数週間前 、医療班が 同盟国の応援として 、その国に sn達が 行っている 。しばらくは w国に 帰ってこれないそうで 、うちの残った医療班も 兵士達の怪我などで かなり 忙しいらしい 。
最近 此奴 仕事詰めやったからな 。疲れが 熱として 出てきてもうたんかなぁ 。zmの頭を ふわり 、優しく 撫でながら ぼーっと 独り言を言う 。
「 ろぼろ 」
パチリ 、目を覚ました zmが ふにゃりと 笑って 、rbrの服の裾を 掴んでいた 。
「 なぁに 。」
「 ふへ 、ろぼろやぁ 」
にこにこ 、目元を擦りながら zmは じーっと rbrの瞳を見つめる 。宝石みたい 、と zmは rbrの瞳へと 手を伸ばして 触ろうとする 。けれど 、 その手は 優しく rbrの手で 包まれる 。
「 ろぼろの目 、おいしそう 」
「 なんでや 。」
「 んひ 、きらきら してるから 」
「 宝石みたいやし 」
そぉか 。でも 食べたら あかんからな 。と rbrは zmの頭の上に 手を乗せて 、zmは rbrの言葉に 小さく 頷き 、嬉しそうに 微笑みながら 目を瞑る 。
「 あったかいなぁ 」
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今日で 2025年も 終わっちゃいますね 。
自分の描く 小説全部に 納得が 行かなくて 、没作しか 出来上がらず … 全然 投稿できてません 。本当に 申し訳ないです 。🥲
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