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僕は「御宮 碧」ザ・陰キャだ☆
そして俺の苦手な人☆
蘭世「アヒャヒャヒャww」
クラスの中心 「宮 蘭世」(君)だ
碧「……うるさっ」
僕は小声で呟いたんだ☆ なのに
モブ子「今、お前 蘭世様の事うるさいって思ったでしょ!?!」
隣の席のモブ子が大声でそう言ったんだ…\(^o^)/オワタ
碧「そっそそそそそそんな事ななななないよ?💦」
モブ太「めっちゃ同様してるじゃん…キモ」
はぁ!?同様してるだけでキモはないでしょ!泣くよ!?(((
もぶ太「泣いとけ」
え、声に出てた( ?
モブ太「めっちゃ出てるぞー^^」
キモッこいつ、ニコってしたぞ…キモっ
モブ太「ひっど」
碧「まっ取り敢えず、僕は…」
モブ太「(゚A゚;)ゴクリ」
モブ子「(゚A゚;)ゴクリ」
蘭世「(゚A゚;)ゴ((((帰るね」
碧「帰るね」
そう言ったら、僕は荷物を持って教室の窓から飛んだ☆
蘭世「最後まで言わせてよー!!!」
モブ太「あいつやべーな、ここ4階だぞ…」
モブ子「何いってんのモブ太…ここ1階よ」
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_《帰り道》_
うわぁ、目立ったよ、僕…イヤダァァァァ☆
…あ、教室に隠してたスマホ忘れた…まっべ(やっべ)
そう気づき僕は学校へ帰っていった
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_《学校》_
しつれーしまーす!
心の中でそう言って
モブ太「なんで窓から入ってくんだよ!?」
僕は窓から入った☆
モブ子「ぁッッ…え」
そしたら、モブ太とモブ子がイチャコラセッセしてたんだ☆
僕は何も見てないかのように 無言で隠してたスマホをカバンに入れた
モブ太「せめてなんか言えよ!!」
モブ子「無言が一番怖いわっ」
碧「続き、ごゆっくり、ニコッ」
僕は最後に「ニコッ」って笑って窓から出た
「ニコッ」ってした時、風が吹いたんだ それで、僕の顔があらわになったんだ
モブ太「……天使かよ」
モブ子「ファンクラブでも作ろうかしら」
モブ太「俺もファンクラ入るわ」
モブ子「部員一人目ね」
モブ太「あざっす!」
碧「まっべー、顔見られたわ、、、」
黒斗「は?」
こいつはMybrother(僕の兄) 「御宮 黒斗」だ
黒斗が「は?」って言った瞬間 スマホの充電コードを刺すところから光が出たんだ
僕はなんかのバグだと思ってほっといた。
碧「ごめんって💦」
黒斗「お前の顔面は俺だけ知ってればええんに」
碧「うわっ」
黒斗「うわってなんだよ」
碧「切るねー」
黒斗「あっ、お」
碧「…なんか言おうとしてたけどまっいっか☆」
スマホ「ピッカーン✨」
碧「…ふぁ?!」
そして、碧はスマホの光に飲み込まれていった…
続く・・・(多分)