恋愛ノベル

こんにちは渚咲です！

このお話を読むにつれて補足

朱純、千夜→バレー部🏐

空、虎雅、志雄→野球部⚾️

桃、真衣→吹奏楽部🎷

翔→帰宅部🚶🏻

それぞれの部活はこんな感じです！

前置き長くてすみません(>_<)

それでは本編へ👋

キーンコーンカーンコーン

朱純「あ、もうこんな時間！？」

千夜「朱純！部活行かなきゃ！！」

空「あ、虎雅、志雄俺今日部活行けん」

虎雅「え、俺も」

志雄「1人かよー」

翔「俺彼女待たせてるからお先に笑」

朱純「千夜、ついでに志雄も体育館行こー 」

志雄「俺はついでかよ笑笑」

千夜「え、何言ってんの？当たり前やん」

虎雅「……(朱純と付き合った手前、やっぱりちょっと空とふたりは気まずい…)」

空「……虎雅、改めてだけどおめでとう」

虎雅「……ありがとう」

……

虎雅「…空はまだ朱純のこと好きなの？」

空「んー、完全に忘れられたかと言われたら嘘にはなるけどそこまで気にしてはないかな、ある人に沢山元気もらってさ 」

虎雅「…千夜のこと？」

空「そうそう笑

だから全然よゆー、俺に遠慮してんならそーゆーのしなくていいから」

虎雅「…ごめん、それはしてない笑笑」

空「あんだけやっといてそりゃそうか笑」

虎雅「俺が言うと皮肉っぽく聞こえるかもだけど、千夜とかいいんじゃない？」

空「……？」

虎雅「……？じゃねーよ！！

千夜、恋愛としていいんじゃねーのって 」

空「あー、千夜をそーゆー風には見たことないけど、話してるとやっぱ楽しいよなー 」

虎雅「いつか恋愛感情に変わらんかなー」

空「今のところその予定は無いな笑」

虎雅「…って話してたらもうこんな時間！

俺行くわ！！」

空「おけー」

空(千夜かー

良い奴だとは思うけど恋愛感情で言うとなー、でも少し意識したらなんか変わるのかな……てか、普通に友達をそーゆー目で見るとかキモすぎんだろ)

ー千夜、朱純部活中ー

朱純「じゃ、ここら辺で1回休憩ー

みんな休んだり水飲んでもいいよー」

部員「はーい」

千夜「朱純、話あるんだけどさ……

私夏祭りくらいから空のこと好きかも」

朱純「え！？！？！？ 」

千夜「意外かもだけど、色々忙しくて言えてなかったから一応報告」

朱純「恋愛に1っミリも興味なかったあの千夜が！？空のことを好き！？！？」

千夜「ちょ、声でかいって」

朱純「ごめんごめん笑

千夜からそーゆー恋愛の話聞くの初めてだからテンション上がっちゃって

めっちゃ応援するね！」

千夜「ありがと笑 」

今回はここまで！

次回もお楽しみー！！