年齢操作あり
桃×赤要素あり
キャラ崩壊あり
ピピピピッ
赤:うっさ。はぁ、起きるか。
朝、目覚めてもそこは家じゃない。おばあちゃん家だ。母は、あるとき家を出た。だから今祖父母の家で暮らしている。意味わかんないけどベットも母と一緒だし。でも、そんなこと直接言えない。言えるわけない。はあ、起きるか。
朝ごはんが机に置いてある。俺と母は大体を2階で過ごしている。お兄ちゃんだけなぜかした。だから、今誰も2階にはいない。スマホを操作してツ◯ッターを開く。推しのいれいすのおはツイを見る。これが今の生きがいの一つである。
そしてもう一つは彼氏のないくん。普段はツンツンしてるけどたまに出るデレが大好き。付き合ってることは親にも誰にも言っていない。これもスリルがあって意外と楽しい。
赤:朝ごはん..食べなくていいや。
めんどくさいのでパパッと着替えをし、用意諸々を済ませる。階段を降り、母に話しかける。
赤:お母さーん‼︎りうら用意終わったから出れるよー‼︎
母:もうそんな時間⁉︎早く行こう!
車に乗り二十分程度で学校に行く。
赤:いってきまーす‼︎今日は、ないくんと帰ってくるから公園まで迎えにきてー‼︎
母:いってらっしゃーい!多分お母さん迎えに行けないからおばあちゃんに頼んどくね!
赤:おっけー‼︎
自分の子供なんだから自分で迎えにいけよ。おばあちゃんの車やなんだよなー。もう、なんなんだろう。こう思っちゃう自分もムカつく。もう、わかんない。どれが本当のりうらなの?
これ以上考えるとやばいと思い、人前のモードに入る。教室につきドアを開ける。
赤:おはよーごさいまーす‼︎
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