りぃ side
鳳崎『ーーーーーーーや!』
私の名前は葉月りぃ
香坂『ーーーーーーーーーーーーですね』
鳳崎達と楽しく会話しているところだった
葉月『ww』
香坂『ん?一回静かにしていただけますか?』
葉月『…?うん』
こうして辺りが静まり返ったその時だった
カチ カチ カチ カチ
全員『!?』
香坂『この音はッまずいですね』
葉月『爆弾…!』
反町『鳳崎さん 私がりぃさんを抱えますので先に』
鳳崎『分かったッ』
香坂『少し失礼しますね』ニコッ
そういった瞬間私は体が持ち上がる感覚がきた
鳳崎『逃げやなな!』
葉月『私も逃がしてくれるのは嬉しいんだけど…持ち方///』
そう私は今姫抱き状態なのである
鳳崎『気にせぇへんほうがええ』
葉月『…はい///(基にしないなんて無理だよ〜(泣))』
鳳崎・香坂『(照れとんのかわええなぁ/照れてるのかわいいですね)』
ー2分後ーー
香坂『この辺までくれば大丈夫でしょう』
香坂さんがそう言った次の瞬間だった
バコォォォォォン
葉月『うッ』
爆破の音と共に眩しい閃光が拡散する
香坂『少しでも遅ければ危なかったですね…犯人はマッドカルテルですかね』
鳳崎『ええやん 楽しみやわぁ』
香坂『おそらく病院周りに居ますので倒しに行きましょう 彼らにはもうそろそろ死んでもらいましょう』
香坂『りぃさんはここで待っていてください安全なので』ニコッ
そう言われても私だけここに居るなんて…!
葉月『でも…!』
香坂『その傷で何ができるんです?笑』
香坂さんに痛いところを突かれてしまった
葉月『うッッ 分かった』
私は渋々頷いた
香坂『ふふふ笑ありがとうございます 早めに終わらせてきますね』
鳳崎『楽しい楽しい喧嘩の始まりや』
一方その頃
???『これで死んでいるだろうか』
???『気づいたとしても動けないし死んでるんじゃなぁ〜い?』
???『うむ 一応確認するk ッッ!?』
その時何かが飛んできた ヒュー−ン
香坂『うちの姫を殺そうとしないでください ”パク””ファビアン”』
パク・ファビアン『!?』
ファビアンJr『あの投擲ナイフはやはり香坂か』
さっき飛んできたのは香坂さんが投げた投擲用のナイフだったのだ
パク『香坂ちゃぁ〜ん ちょっと厳しいねぇ!』
鳳崎『俺も忘れんなよ』
鳳崎『りぃちゃん傷つけようとした罪は重いでぇ』
こうして戦いの火蓋は切って落とされた
お読みいただきありがとうございますbyりぃ
今回短めですいません💦
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