深「んへへへぇ、こぉ~じぃ~」
向「おわぁ!、ふっかさんなに~?酔ってる?」
深「酔ってねぇよ!だきつきたいだけ~」
向「それ酔ってるって言うねん!笑」
岩「………………はぁ、」
今日はみんなで前から決まっていた食事会の日。
末っ子のラウールもお酒を飲める年になったということで羽目を外してお酒を楽しんでるのが数名ちらほらいる中恋人のふっかは羽目を外すだけじゃなくメンバーに抱きつきに行く始末。
目「岩本くん、佐久間くん飲んでる?」
佐「ウーロン茶!笑」
岩「あー、俺ら今日車だからさ」
目「あ、そっかじゃあ飲めないのか」
岩「そ、ふっか送らなきゃだから」
佐「あべちゃん乗せてきたしね」
目「……ふっかさんだいぶ酔ってるね」
佐「ひかる嫉妬しないの?」
岩「まぁ、嫉妬するけど楽しそうで何よりだよ」
渡「ほら、涼太水飲めよ」
宮「んー、……いらない、、あつい、、」
渡「おわぁ!おまっ、こんなとこで脱ごうとするな!」
ラ「きゃ~‼︎だてさんえっちー!笑」
渡「みるんじゃねぇよ!」
いくら個室で周りに人がいない席にしてもらったとはいえ服を脱ぎ始めるだてさん。それを止めようと必死な翔太。
それをみてさらに揶揄って脱ぐのを手伝おうとするラウール本当に状況がカオスすぎてふっかが何をしようとしてたなんて気が回らなかったんだ
深「あれ~、あべちゃんのんでる⁇」
阿「ふっか飲み過ぎだよ~、お水のむ?」
深「んふふ、あべちゃんかわいいねぇ」
阿「え?、ちょ、ふっか、⁇」
深「あべちゃんのほっぺぷにぷに~、ちゅー」
阿「へ⁈ちょ、」
佐「すとーーーーっぷ!」
深「んぇーっ、とめるなよぉ」
佐「ちょ、なに跨ってキスしようとしてるのさ!ひかるにバレる前にやめて!」
阿「さくま、声でかいっ、」
岩「………………は⁇」
佐「…………俺しーらないっ、」
やばい。
やらかしたかも……
さすがに酔ってる頭でもわかる。いや、もう酔いは覚めてきた。
目の前で仁王立ちしてこちらをじっと見つめてくるひかるもうさ、本当に穴があったらどこかに入りたい……
深「えと、……その、ひかっ、」
岩「ふっか」
深「ひゃいっ!」
岩「ふっかがその気なら俺も宮ちゃんと浮気する」
渡「は⁇」
岩「いいよ、別に最初からそのつもりなんでしょ?」
深「え、ちょ、待って」
岩「宮ちゃん、俺とキスしよう」
渡「ちょ、待て待て、は⁇」
宮「ふぇ、?きす?ひかぅと?」
岩「うん、キス」
宮「んふふ、しょーがないなぁ」
岩「てことなんで、翔太ごめんな」
渡「ぎゃぁぁぁぁ」
深「ひかるっ、やだ!まって、ごめん!」
ひかるのことを後ろからバックハグする形になって必死に止めようとするとふと体が浮く感覚がしたと思えばそのまま気がつけばひかるの腕の中。
岩「わかってくれたらいいよ、ごめん俺もやりすぎた」
深「ひかっ、よかったぁ」
渡「涼太っ、大丈夫か⁈何もされてない⁈」
宮「んー?しょうたちゅーするの?」
渡「家帰ったらな」
目「いわふか……尊いっ」
ラ「え?笑」
阿「ゆりぐみがっ、……ぐはっ」
佐「ちょ、あべちゃん!?めめ⁈」
向「めめ~?そんなとこで寝てたら風邪ひくで?」
岩「でも家帰ったら覚悟しとけよニコッ」
深「ふぇっ、⁈」
後日腰の死んでるふっかさんが見れたとか見れなかったとか…………。
end
………………………………………
こちらはリクエスト作品になります。
葵桜さんありがとうございました😊🙇♀️
飲み会ネタ久々に書けて楽しかったです‼︎
コメント
5件
見るの遅れてすみません!ありがとうございます!本当に理想の作品でした!
めいさんのお話し大好き😆
楽しいお話しありがとうございました😊めめあべでお願いします😊