TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


辰「速くいこ~!」


そうやって、急かすふっか



「連れて行くの私じゃん!笑」


とか、はしゃいでそのテンションにのっちゃう私





「2人とも速く!」



私は後ろにいる、


照くんと優里を急かす




照「そんなに急がなくても」


「遅いと、照くんのチョコケーキ、私が食べちゃうよ⁉」


なんて、冗談で言ってみると



それは勘弁。っと、急ぐ照くん




ふふっ笑


可愛いな~





優「何にやけてんの~?」


と、隣から声をかけられる



びっくりした!


「えっ、あ、いやふっかも照くんも楽しそうで嬉しいな~って」



これは本当のこと



毎日、忙しい彼らに


少しでも楽しいんでもらいたい







「ここ!ここのお店!」


優「うわぁ~雰囲気オシャレ~」


「でしょ!」



照「うわ、このガトーショコラ美味そう」


辰「照、ビターチョコ好きだからな笑」


「ビターが好きなの⁉私も!」



というと、



まじ?と聞いてくるから、


うん!と大きく頷く



あ!


「今度、ビターチョコ使ってお菓子作ってみようかな~、いる?」


と、聞いてみたが、



そー言えば、この2人はジャニーズで、一般人の私の手作りお菓子でも出してお腹を下したら…



「あーっと、やっぱ、お腹壊しちゃうかもだ…」


照「いる。食べたい。」



と静かだけど、食い気味に言ってくる照くん


「え、大丈夫なの?私の手作りだよ?」



照「なに?心配するぐらい美味しくないの?」


とかいうから、



違う!美味しいもん!って



意地を張ってしまう

黄.笑顔が幸せ(長編)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

57

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚