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comi
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桃紫 さく🌸
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ゆゆ

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コーヒーが飲めません🥛
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💛「勇斗……、僕、もう、無理だ……っ」
仁人の口から溢れたのは、これまでの人生で一度も聞いたことのない、甘く掠れたおねだりの声だった。
強力な抑制剤すら、完全に火がついたオメガの身体を鎮めることはできなかった。
それどころか、目の前にいる「佐野勇斗」というあまりにも優しく、圧倒的に雄々しい優性αの存在が、仁人の防壁を木端微塵に砕いていた。
🩷「仁人……お前、自分が何言ってるか分かってんのか」
勇斗の声は、獣のように低く地を這っていた。
瞳の奥には、アルファの本能がもたらす凶暴なまでの欲情がギラギラと渦巻いている。
限界だった。
大好きな相棒が、自分を求めて泣いている。
その事実が、勇斗の脳内の理性を繋ぎ止めていた最後の糸を、ぷつりと切った。
💛「わかって、る……っ。勇斗がいいの、勇斗じゃなきゃ、嫌だ……!」
その言葉が引き金だった。
勇斗は仁人の両手首を掴むと、ベッドの上に組み敷いた。
ドサリ、とシーツが大きな音を立てる。
🩷「……後戻りできねえからな」
深く重いキスが、仁人の唇を塞いだ。
いつもは優しく笑う勇斗の唇が、今は驚くほど強引に、貪るように仁人の口内を侵食していく。
「んん……っ、ん、は……」
舌が絡み合い、互いの唾液が交わされるたびに、仁人の身体はビクビクと歓喜に震えた。
αの濃密なフェロモンが口内から直接流れ込み、仁人の脳は一瞬で真っ白に染まる。
勇斗の手が、仁人の開いたシャツの隙間から滑り込んだ。
汗で濡れた滑らかな脇腹を這い上がり、引き締まった胸元を容赦なく愛撫する。
💛「あ、っ、そこ……ひゃう!」
尖った胸の突起を大きな指先で強く摘ままれ、仁人は腰を小さく跳ね上げた。
触れられる場所のすべてが、尋常ではない熱を帯びていく。
🩷「仁人、お前、めちゃくちゃいい匂いする。……俺を狂わせる天才だな」
勇斗はキスを降らせながら、仁人のズボンと下着をまとめて力任せに引き下げた。
露わになった仁人のそれからは、すでに愛液が溢れ、シーツを汚している。
そして、オメガの身体がαを受け入れるために準備を始める場所――。
そこは、すでに自身の熱と分泌液でドロドロに濡れそぼっていた。
💛「あ、あ、見ないで、勇斗……恥ずかしい……っ」
仁人は顔を真っ赤にして腕で目を覆おうとしたが、勇斗はその腕を掴んでベッドに縫い付けた。
🩷「隠すな。全部見せろ。……俺に、お前の全部をくれ」
勇斗はそう言うと、自身のズボンも脱ぎ捨てた。
下着の奥から現れた勇斗の質量は、すでに凶器と言えるほどに大きく、熱く、脈打っている。
それを見た仁人の身体が、本能的な恐怖と、それを遥かに上回る期待感でキュッと収縮した。
勇斗は仁人の細い太ももを左右に大きく割り、自身の身体をその間に割り込ませる。
熱いそれの先端が、仁人の濡れた秘肉の入り口に、じりじりと押し当てられた。
💛「ひぁ……っ! おっき、い……入ら、ないよ……っ」
🩷「大丈夫だ、力を抜け。ゆっくり行くから」
勇斗は仁人の腰を大きな手で固定し、先端を少しずつ、ヌチ、と肉の壁の奥へと押し進めていく。
💛「あ、ぐ……っ、は、あぁ……!」
異物感と、それを凌駕する極上の快感に、仁人は背中を弓なりに反らせた。
内壁がαの侵入を歓迎するように、ドロドロの蜜をさらに溢れさせ、勇斗をきつく締め付ける。
🩷「くそっ、めちゃくちゃ締まる……っ。仁人、お前、最高に気持ちいい……」
勇斗は額に青筋を浮かべ、完全に挿入しきりたい衝動と戦っていた。
まだ、噛んではいない。
ここでうなじを噛んで「番」になってしまえば、一時の本能で彼を縛り付けることになる。
勇斗は、仁人が心の底から自分に惚れて、自ら「番になってくれ」と言ってくれるまでは、絶対に一線を越えないと決めていた。
だが、身体の繋がりは、もう止められなかった。
入り口付近を抉るように、勇斗は腰をドスン、ドスンと激しく打ち付け始めた。
💛「あ、っ、あ、そこ、ひぃく……! 勇斗、勇斗ぉ……!」
激しい肉体の衝突音と、愛液が擦れ合う淫らな音が、静かな寝室に響き渡る。
理性をギリギリの天秤にかけながら、二人は深い快楽の海へと溺れていった。
コメント
1件
ああっ……読んでて息が止まるかと思いました。仁人の「勇斗じゃなきゃ嫌だ」っていう台詞、あそこですべての歯止めが外れた感じがして、すごく好きです。勇斗も最後まで噛まずに理性を保とうとしてるところに、彼の仁人への想いの深さが滲んでて……。切なくて、甘くて、それでいて愛おしい、本当に素敵なエピソードでした🌷