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コメント
3件
最高です♪
青桃はこうであって欲しい集
後日、本垢でも桃赤 ♀ バージョン作ります 😸💭
とりまどうぞ !
桃さんがツンデレ
久しぶりにまろが飲み会に参加すると聞きつけて俺も急いで参加させてもらった。
急いで仕事を終わらせて来たから、ミスしていないか、呼び出しを受けないかなどでソワソワしているのだろう。
自分でも伝わってくる。
水「まっさかないちゃんが来てくれるとは〜!」
すでに酔いきったほとけっちがそう口を開く
やめろ、余計なことを言うな。
桃「……なんか飲みたい気分でね…笑」
白「雑魚いのにww」
酔いすぎている初兎がそう告げる。
だから少量に抑えてるんだよ、余計なこと言わないようにって警戒してるの。
桃「うるせぇなぁ……」
青「ないこたんが来てくれて嬉しいよ〜♪♪」
俺が飲み会に参加するきっかけとなった人物、まろが口を開く
こっちの台詞だよ、って言いたくなった気持ちを抑えて「そうだねぇ、」っていつもの保護者ムードをかます。
そんな状況に変に突っかかってくるうちの最年少は、ニヤニヤとなにか笑みを浮かべる
赤「ってか、久しぶりでオフの6人飲みって珍しーよね。」
黒「ん〜…せやなぁ……」
眠そうにウトウトしているバブモードなアニキに、ポケーとしている表情のりうら。
確かに言われてみれば6人で飲みをするしかもオフなのは本当に珍しい。
特に俺とかまろ、俺もまろも多忙を極めていて中々集まれる時がなかった。
桃「…エモいねぇ、」
赤「…笑、なにエモいムードかましてるのw」
水「僕ゲームしたぁい!!」
エモいムードをかましてる中、脳天気なその声でその雰囲気は一気にぶっ壊される
寄ってる彼にはそれですら考える余裕もないのだろう。
青「まろは休む〜!ねぇ〜ないこたん♪」
桃「…俺、寝たい…」
青「…一緒にベッドで寝る?」
半分冗談、半分本気。みたいな顔でこちらに訴えかけてくる
洒落にならないんだよお前が言ったら。
隠すもなにもコイツは恋人なんだから周りの雰囲気も嫌な方向になってく。
桃「やだよ…、つーか周りもニヤニヤすんな!!」
赤「いいじゃん、そのまま夜の大運動会が繰り広げられちゃったりして?笑」
黒「…聞こえないようにだけは頼むわ…笑」
とんでもない爆弾発言をぶっこむりうらと耳をふさいで照れくさそうに言うアニキ
そういう流れに持ってこうとするいむしょーのあの顔。
…最悪だよ、終わったよ。これ絶対にスイッチ押したよね他4人が。
青「ほら、周りもええって言っとるやん?」
桃「「いい」は1言も言ってないんですけど。」
青「…ダメなん?」
桃「………ダメとも言ってない。」
そういうと彼はにやりと笑って俺の膝を抱えて胸元まで持ってくる
そして1言、
青「ないこもらうな♪」
そう言い残して俺達はリビングを後にした。
end