テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
目に映る
真っ赤な光景
ツンと鼻に通る
鉄の香り
手には
ナイフ
何でこうも……
結亜「ねぇ〜鬱鳴!」
鬱鳴「どうしたの結亜?」
じゃーんと見せつける。
そこには狩人?みたいな人と大きく「人狼ゲーム」とデカでかく書いてある
別の子を呼び人狼ゲームを行った
そこまで時間はなかったから1回戦だけ
私はみんなにカードを配った
結亜「ん〜困った!」
鬱鳴「…」
A「あったり〜!」
B「結構最悪〜!」
みんな話してる
なんとなーく進み
結亜「え〜なんでよ!私怪しいことした?」
A「それが怪しい」
B「それな( ´-ω-)σ」
結局はバレずに私の勝ち
結亜「え〜悔しい!」
A「鬱鳴は敵っぽいもんね!」
ズキッ
B「陰キャ過ぎてわかんなかったわ笑」
ズキッ
━━━━━━━プツンッ━━━━━━
たまたまバックの中には授業で使ったカッターがあり
瞬き1回分ぐらいで全員
消えた
あはは
鬱鳴「知ってる?言霊?やっぱ皆勘が鋭いねニコッ」
私殺人鬼なんだー!なんて言わない
言っても無駄だから
来世は勘を悪くしてねニコッ
読み切り小説
『i amKILLER 』
コメント
1件
凄すぎる!読み切りでも凄い満足感を感じるよ!