地雷さんは回れ右お願いします( . .)”
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ふっか「ひかる、どこ行くの?」
ひーくん「あー、すぐ帰ってくるから」
ふっか「嘘だ、!昨日もそう言って出ていったけど、全然帰ってこなかったもん!!」
ひーくん「ごめん。でも行かないと行けないから」
ふっか「わかっ、た。」
ひかる最近冷たいんだよね。
前まで一緒に寝て一緒にお風呂入ってひかるが出かける時も行ってきますのちゅーしてたのに全部無くなったの、
ふっか「俺の事嫌いになっちゃったのかな、ぐすっ」
しかも最近ほぼ毎日夜に出て行ってるの
毎日ひかると寝てたから1人だと寝付けないんだよね、
こーじ「ふっかさん大丈夫、?」
ふっか「ん、こーじぃぃ」
毎日誰かに話聞いてもらって泣き疲れてひかるのベットで寝てるんだけどさ
俺がベットで寝るとひかるソファーで寝るんだよね、
毎日一緒に寝よって約束したのになぁ、、笑
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ひーくん「ふっかこっち来て」
ふっか「、、!!!!」
ふっか「う、うん、!」
久しぶりにひかるに呼ばれて嬉しい、わくわくるんるんな気持ちでひかるに着いて行くと信じられないことを言った
ひーくん「ふっかさ俺のメイド兼婚約者じゃん。それ辞めない?」
ふっか「は、、?」
1番聞きたくない言葉。涙が頬をすーって伝って流れていくのがわかった
ふっか「な、なんで、?」
ひーくん「、、」
もしかしたらプロポーズでもされるのかな、って思ってた自分が馬鹿馬鹿しい
ふっか「や、やだよ。俺もっとひかると一緒に居たい」
ひーくん「、、ごめん」
その後何を言ってもごめんしか言ってくれなくて本当に捨てられるんだって実感した
ひーくん「家とかは用意するから生活に困ることはないよ」
ひーくん「それだけ、だから」
がちゃっ
ふっか「う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛ひかぁっ゛」
あれからどれだけ泣いたかわかんない。わかんないけどひかるの名前を呼びながら声が枯れるまで泣いた
こんこん
ふっか「はっ、はいっ(ひっく」
がちゃっ
しょっぴー「何があったんだよ」
さっくん「ちょふっか大丈夫?」
めめ「ふっかさん、」
ふっか「おれっ、捨てられちゃったぁ゛゛」
さっくん「、、」
俺が泣き止むまでずっと傍に居てくれて佐久間なんかずっと背中摩ってくれてたのほんとに良い友達だなって改めて思ったよ笑
さっくん「そっかぁ、」
ふっか「俺、出てくっ、」
しょっぴー「は?話し合わねーの?」
ふっか「ぅん。」
めめ「ふっかさん会いに行きますから」
ふっか「ん、ありがと。」
コメント
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えー、いわふかどうなっちゃうのぉー??? ひかるもきっと大事な理由があって、もしかしたらひかるも言いたくなかったのかも…ひかるに何があったんだ…?