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#日本害児は犬殺し
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おにぎり🍙
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ウクライナ、ベラルーシ、ロシアが出てきます。
実在する国を取り扱っていますが、各国を侮辱しているつもりはありません。
私の妄想の一つです。
「はぁ…」
最近は物騒な話ばかりでじめじめしてしまう。
ウクライナは眉をしかめながらパソコンと睨めっこを続ける。
「ウクライナ、久しぶりに一杯どう?」
気高く、強気な声。
国境により離れ離れになって以来、中々聴くことが出来なかった声。
「…ベラルーシ。」
「お兄様が久しぶりにお茶会しよ、って」
ウクライナは悩む。いくら自分の可愛い妹の願いであっても、喧嘩中の兄、ロシアと再び顔を合わせるのは気まずいのだ。
「…来ずらいのも分かるわ。
でも、今日はその…ハロウィンらしいし…
1日くらい、国の化身としてではなく、兄弟として楽しまない?」
ベラルーシやロシアではハロウィンを否定的に捉えている風潮があるらしい。
それなのにハロウィンを建前に出してくるなんて、よほどお茶会がしたいのだ。
「…それもいいかもね。」
ウクライナはベラルーシに手を引かれ、パソコンの沼から逃げ出した。
ベラルーシに連れてこられたのは、子供の頃、大人に見つからないよう隠れて作った秘密基地。
今思えば大人は見て見ぬふりしてくれてたのかもしれない。
「…準備は万端だ。」
ロシアは飾り付けも何もしていない秘密基地の中、お酒を数本手に取って、頑張って笑った。すごくぎこちなかったが。
「「「乾杯!」」」
全員でそう言った後、みんながそれぞれ、自分の世界に入っていった。
まともな会話なんて一回もしなかった。
それでも昔に戻れたみたいで気持ちが少し、暖かくなった。
明日になれば、こんなひと時も終わる。
「明日が来なければいいのに。」
ウクライナは誰にも気づかれないよう、そっと呟いた。
コメント
1件
読ませていただきました。国の関係を兄弟に落とし込んだ、とても繊細で温かい話ですね。「準備は万端だ」と言ってぎこちなく笑うロシアの姿に、胸がぎゅっとなりました。まともな会話はなかったけれど昔に戻れた気がする、という感覚が切なくて。最後の「明日が来なければいいのに」がすごく響きました。続きが気になります……!