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ひろし「他の家訪ねてみようか、、」
ひろし「、、とりあえず30軒くらいは訪ねたけど、」
はる「誰もいませんね、、」
ひろし「、、、仕方ない、よな、、」
はる「、、ほんとに帰れるんでしょうか、」
ひろし「?!」
はる「?!」
はる「どうしたんでしょうか、、」
ひろし「一回駅戻ってみる、?」
はる「そうしましょうか、、」
‐駅戻る‐
ひろし(、どうしたんだ)
ひろし(ギャルとめがねの女が泣きながら座り込んでる、)
ギャル「、、なんなん、あれ、、、」
めがね女子「、、、怖すぎる、、(震)」
ギャル「、もうなんなんここ、、、嫌や、」
ギャル「はよ帰りたい、」
はる「、、どうしたんですか?」
ギャル「、、」
ギャル「金髪の男おったやろ、、?」
ギャル「、そいつあーしの友達のひらちんで、、」
ギャル「ひらちんとことで自販機探しに行ってたら、、」
ギャル「急にひらちんおらんくなって、」
ギャル「そしたらさ、、猫背のジジイがあーしの背後に気づいたらいて、、、」
ギャル「振り向いたらさ、」
ギャル「、、、」
ギャル「ひらちんの生首持って、、奇妙な笑顔で笑っててさ、、、、」
ギャル「、、、((泣))」
めがね女子「夜鶴ちゃん、、私、怖いよ、、、」
ギャル「、、それ、な、、、(泣)」
はる「、、」
はる「ひろしさん、」
はる「全員で駅の線路を渡って帰りましょう、、!」
はる「僕らにはこれしかできません、、」
ギャル「、、あーしは賛成、!」
ギャル「だってこれしか、、帰る方法ないんやもん、」
めがね女子「、私も賛成です」
ひろし「俺ももちろん賛成だ、!」
はる「じゃあ、頑張って帰りましょう!!!」
‐線路渡る‐
ギャル「なぁ、、おっさんと君の名前なんなん、、?」
ひろし「俺はひろし」
はる「僕ははるです」
ギャル「ふーん、よろろん」
ギャル「あーしは夜鶴、」
めがね女子「、私はことです、、」
ひろし「よろしくな」
こと「はい、!」
ひろし「、、なんだこの音」
夜鶴「、、(震)」
夜鶴「この音、、、さっきひらちんがいなくなる前に鳴った音、、、」
こと「そうだね、、(震)」
はる「、皆さん!」
はる「僕達4人誰一人もいなくならないように見ててください!!」
ひろし「わかった、!」
ひろし「音止まったぞ、」
はる「大丈夫ってことですかね、、」
夜鶴「良かったー!!」
こと「、、ふふっ、」
ーここでまた切ります!ー