フェリシアーノ
「ん…〇〇からキスなんて珍しいね!どうしたの?甘えたくなった?」
フェリちゃんのお家ではキスなんて日常茶飯事なので、大して驚かれることはありません。ましてや照れられることも無いでしょう。でも、それで貴方が拗ねたら、全力でご機嫌取りをしてくるはずです。
「ヴェッ?!なんで怒ってるの?!俺女の子とbacioしかしてないよ?!キスじゃなくてただの挨拶だしっ…だから機嫌直してよぉぉ〜!」
ルートヴィッヒ
「…っ?!い、いきなり何をするんだ!!」
プンスコしながら怒られます。ルートは結構初心なのでキスすると可愛い顔が拝めます。最初は怒ってますが、満更でもなさそう。
「その…今度から聞いてくれないか…心臓に悪い…」
菊
「ん……は?!何してるんですか!!!私初めてなんですよ?!はしたない!!はしたないです!!!このおたんこなす!!!鎖国します!!!」
テンパりまくって鎖国する!!!と言い出します。まぁ他の所と違って挨拶でキスしたりしませんものね。おじいちゃんを困らせないで!
「すみません…あまり慣れていないもので…」
アルフレッド
「ん?どうしたんだい?…あ、おはようのキスか。ははっ、やっぱり俺の家の事よく調べてくれてるんだね!嬉しいよ!」
ニッコニコしながらキスし返してくれます。挨拶じゃないよデブ。さて、挨拶じゃないと言うか言わないか…
「え?挨拶じゃないって?……そ、それなら早く言ってくれよっ!もー!…恥ずかしくなってきちゃったじゃないか…」
アーサー
「ん。…はは、お前からキスしてくるなんて、随分大胆になってきたな。だが、今の鳥みたいなキスばっかりじゃ…なぁ?」
にやっとしながらこっちを見つめてきます。さすがキスが上手い国1位。でも、キスしたら焦げ焦げスコーンの味がしそうでなんだか嫌ですね。
「は?!失礼なやつ!…あ!わかった!お前も食いたいのか!待ってろ。今作ってきてやる!」
フランシス
「あらら〜?今日凄い大胆じゃーん。もしかして…お兄さんに甘えたくなっちゃった?そういうんじゃないって、じゃあどういう意味だよ。」
こいつもにやにやしながら顎クイしたりしてきます。今日はなんだかSなお兄さんですね。きっと甘えられて嬉しかったんでしょう。
「ほら、もう1回してみろよ。今度はほっぺじゃなくて口に…いたたたた!髭引っ張るな!」
イヴァン
「……え……い、今僕にちゅーしてくれたの…?!嬉しい…!僕キスされたの初めてだよぉ…!えへへ、これからいっぱいしてね!」
嬉しそうにニコニコしながら言ってきます。可愛い。それからというもの、ことある事にちゅーしようとしてきます。ばぶちゃん。
「ちゅーして?…だめ?んー…じゃあ僕からするね。拒否権はないよ。だって君は僕のものだから。それにさっき一回拒否したでしょ?」
王耀
「あいや…?!な、何するあるか!!!!ジジイびっくりしたある!!!!あいやーっ!!ふしだらある!!はしたねぇある!!あーっ!!」
うるさい。このおじいも初心なので、結構騒がれます。騒いだ後香くんとか菊爺に自慢の電話をかけまくります。
「○○にキスされたあるよwどうあるか?w悔しいあるか?w…え?お前もされた?…○○ー!!!!!!」
ギルベルト
「…ん?え?あ?今俺様に何した?…キス…?えーっ?!ま、ま、ま、マジか?!えっ、ほ、ちょっ、ちょっと待て!もう1回!もう1回!」
ルート同様慣れているはずがないので焦りまくります。終いにはもう1回!とオネダリする始末。とんだ甘えん坊さんですね。
「うぉぉぉ…!むにむにしてたぜ…!これがキスか……よし!今度ヴェストにもしてやらねぇとな!!!」
ロヴィーノ
「ん?なんだよ。急にキスなんて。驚かないのか?って…なんでキス程度で驚かなきゃなんねぇんだよ。変なやつだなお前も。」
ロヴィーノも意外に驚きません。フェリちゃんと同じ理由でチュッチュチュッチュされてますので。ベッラとのbacioを喜んでするんだとか。
「は?別に嬉しくないわけじゃ…うわぁっ?!な、泣くな!泣くなって!キスしてやるから!」
アントーニョ
「わぁ!〇〇ちゃんからキスしてくれるとかむっちゃ嬉しいわぁ!ありがとう!…あれ?よぅ考えたら、なんで急にキスしてきたん?あいさつ?」
頭にはてなを浮かべながら聞いてきます。したくなったからしただけだよ。というと「も〜!そんなん言われたら照れるわ〜💦」とデレデレしながらぶっ叩いてきます。怖いよ
「ほら!遠慮せんと!もっともっとキスしてくれてええんやで!なんなら親分からしたろか?えっ?あかん?なんで?!」
ぽるすぁ
「ん、珍しいなぁ。そっちからしてくるとか。なに?少女漫画とかに影響されたん?…ざんねーん!ドラマでしたー!って、どっちも似たようなもんやんか。まぁ可愛ええからええけど。」
終始にこにこしてます。可愛い。この後、「俺からももっとキスしたろ」とか密かに考えてたり。どちらにせよ〇〇が可愛ければいいのです。
「今度俺からもしたるわ。え?あかんの?ふふっ、釣れへんねぇ。」
マシュー
「えっ…あっ…い、今…僕にちゅって…?わっ…は、初めて女の子にキスされました…!そのっ…も、もっとして…くれますか?」
顔を真っ赤にしながら言ってくれます。テンパってますね。ちなみに初めて女の子にキスされた!というのは、昔からアーサーに挨拶でチュッチュされてたからです。女の子の経験はゼロ。
「えへ…僕ってすっごく幸せ者だなぁ…」
香
「…急になんですか。キスしてほしいなら言えばいいのに。…はずかしいから?はぁ、何言ってんですか。」
ムスッとしながら言っていますが、本当はとっても照れてるんですよ。ポーカーフェイスの神。香くんはアーサーにキスされていません。何故なら全力で拒否っていたから。
「てゆーか、自分からキスしてくる方がよっぽど恥ずかしくないですか?マジありえない的な。ほんと、俺だって照れるんですけど。」
コメント
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にーにww 香くんかわいいい アルとマシュくんの反応が好きすぎる()