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鏡夜

「たまき?」

「目覚めた?」

鏡夜

「俺は一体何を?」

「暴れかけたんだよ、覚えてる?」

とゆうと鏡夜が思い出したように顔を伏せた

「大丈夫だよ、仕方ないよ」

と黒杖代が鏡夜に近づいた

鏡夜

「黒杖代、、大丈夫だありがとうな」

「鏡夜、謝りなよこっちの世界の鏡夜に」

と環がゆうと

鏡夜

「悪かったな、、」

鏡夜異

「良いぞ別にな」

鏡夜

「環お前どうやってここに?」

「実は、、」

鏡夜

「そうか、結界が」

と聞くと

鏡夜

「眠い、、、」

鏡夜異

「おい、、、」

鏡夜

「、、、、」

「寝てる、、」

鏡父異

「環くん、これは、」

「疲れと怖いで疲れてたんでしょう」

「話はまた明日でいいですか?」

鏡父異

「分かった」

といい解散になった

鏡夜異の部屋

鏡夜異

「着いたぞ」

「すまないな、重いだろ?」

と鏡夜を持ちながら言った

鏡夜異

「まぁな」

「白杖代、黒杖代」

とゆうと白杖代が布団を引き、

黒杖代が鏡夜を寝かせた

「ありがとーな」

鏡夜異

「お前も殺されたのか?」

「鏡夜から聞いたのか、そうだよ殺されたんだもちろん家族に会いたいけど今は幸せを願いたいんだよ家族のね」

鏡夜異

「そうなのか、、」

「鏡夜は、自分が死んで家族が壊れてしまうと思いこんでしまったんだ、だから暴走しかけてしまったんだよ」

鏡夜異

「そうなのか、何故環お前は暴走を止めることが出来るんだ?」

「それはな、友達だからだよ」

鏡夜異

「友達、、」

「君だってそうだろう、もしもこっちの世界の環が間違った道に進んだらどうする?」

鏡夜異

「もちろん、殴ってても止めるな」

「それと、同じさ間違った道に進んで欲しくないそして消えないでほしいから止めるのさ」

「おやすみ」

鏡夜異

「おやすみだ」

と言って二人は寝た


次の日

「おはようだな、鏡、鏡夜!」

鏡夜異

「おはようだな、二人とも」

鏡夜

「、、おはよう」

「鏡夜大丈夫か?」

鏡夜

「大丈夫、大丈夫」

と鏡夜が言った瞬間

鏡夜

「いっーーーだ!」

と壁に頭をぶつけた

「おいおい笑」

鏡夜異

「こんなに、、、」

と黒杖代が氷を持って来た

鏡夜

「黒杖代ありがとう、痛い、、」

「大丈夫そうで良かった」

鏡夜

「どこがだ!!」

「笑」

鏡夜

「潰す!」

鏡夜異

「なかがいいな」

「それより、早く桜蘭に行こう!」

鏡夜

「分かった行くぞ」

鏡夜異

「そうだな」

続く

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