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Snow Manの曲パロ

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Snow Manの曲パロ

5 - ⚫️🌸 🎁スタートライン 2🎁

♥

30

2025年07月17日

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skm Side




めめに告白されて振るつもりだった。


めめは顔が良いジャニーズに居ても目立つ方だし、優しいし、何事にも真面目だし、


けど、俺らは恋愛には厳しい仕事だから、デビューするためには断らなきゃいけない。



なのにっ


めめの熱い眼差しが、俺の胸を焦がすように俺を見るから、


なんだかいつもの目黒蓮には思えなくなってきて、、



まぁいいか、めめもすぐ俺に飽きるだろう

そう思い



🌸「しょうがねぇな いいよ」


めめに返事をした。




─────────────────────




mgr Side




佐久間くんと付き合い始めて、さらに佐久間くんに対して意識するようになった。


今まではこんな事なかったのに、、



彼女ができても一緒にいたいとか、めちゃくちゃに抱きたいとか、そんな事思わなかった。

セックスも淡白な方で告白されるのも、振られるのもいつも自分だった。



けど今はどうだ。


始めて自分から告白して、

こんなに人を愛す日が来るなんて思いもしなかった


佐久間くんといれる事を幸せに思いながらも、その裏で失ったらどうしようと不安も抱えてしまう。



⚫️「もう佐久間くん無しじゃ、生きてけない…」


🌸「なにそれ笑 中毒じゃん」


俺の膝の上に座る佐久間くんは笑いながら俺の頭を撫でてくれる。



⚫️「ちゅーしたい。ダメ?」


🌸「楽屋だからね、ダメ」


楽屋といったって別に2人きりだし良いんじゃ…


はっ!

楽屋じゃダメなんだったらっ… チャンスじゃ…



⚫️「じゃあ今日、俺の家来てよ」


🌸「いいの?行きたいっ」


ワクワクした目で俺を見る佐久間くんがなんとも可愛らしい。


🟣「はよーーっす…ってなんで佐久間めめの上に座ってんの?」


せっかく二人だけだったのに、、


🌸「えっと、、そのッ〜〜//」



なにその顔、、

俺知らないっ! くっそぉ!俺だけが見たかったその顔



どうしようと言うように俺の目を見る佐久間くん


お助けしますよ、大事な恋人のためなら



⚫️「癒してもらってたの、佐久間くんに」


🟣「へぇーえ、コイツに? 癒されないだろ」


癒されるに決まってるだろっ 俺の1番の特効薬だわっ


🌸「おい 失礼だぞっ笑」



すぐにいつもの調子に戻った佐久間くん。違う所と言うなら耳元とうなじがちょっと赤い、、



──意識してんじゃねぇか そっちも、、







────────────────────




⚫️「上がって、ちょっと散らかってるけど」


約束通り俺の家に佐久間くんを招き入れる


🌸「ありがと」



佐久間くんが俺の家に、、

何ていうか、すごい



新鮮っ!




🌸「相変わらず片付け苦手なんだね」


想像通りなのか目を細めながら笑う


しまった、もっとカッコいい恋人でいたかったのに、

初っ端からダメダメだぞ目黒っ!


⚫️「佐久間くんほどじゃないし、」


🌸「俺もだけどさ、

一緒に片付けよ」



嘘でしょ? 家でのイチャイチャをどれだけ楽しみにして来たと思ってんの!


🌸「ねっ」



うぐっ……そんな可愛く言って断れるわけないじゃん










🧹📦️ーー💨



──────────────────────





⚫️「終わったーーっ」


🌸「終わったねぇ」



あんだけドタバタしてたのに

汗一つ見せない佐久間くん…


さすが体力オバケ



⚫️「喉渇いたね、コーヒーでも出すよ」



🌸「あっその…


⚫️「?どうかした?」




🌸「俺、コーヒー飲めないんだよね、、」






えっ?



⚫️「嘘でしょ、、」



🌸「ごめん、お前は好きだもんなっ、その、




⚫️「そんな可愛い情報知らなかったッッ!!」



いい大人がコーヒーを飲めないだとっ!!

なんで言ってくれなかったの!?


可愛いにも程がある、、!



🌸「めめ、?大丈夫?」


⚫️「大丈夫だと思いますか?こっちはあまりの衝撃に耐えられてないんです」


🌸「ごめん、なさい?」



⚫️「よろしい。 コーヒー飲めないなら、、オレンジジュースならあるけど飲む?」


🌸「飲むっ」




オレンジジュース好きなんだぁ♡

なんて赤ちゃん舌



⚫️「佐久間くんって砂糖たっぷりの甘いコーヒーも飲めないの?」



🌸「うん、、苦手なんだよねぇ あっカフェモカは好きだよ」



それコーヒーでも一番甘いやつっ!!



⚫️「ホントに俺より年上?なんか中学生にしか見えない、、」


🌸「俺後ちょっとで30っ!!」






2end

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