⚠️注意⚠️
この小説とも言えない文は主の妄想100%でできております。
本人様達には無関係のため外部に持ち出し禁止でお願いします。
BLやnmmnに対して耐性と理解がない方は閲覧せず回れ右でお願いします。
主が今回が初書きつまり処女作であることを理解しそれでも大丈夫だと思われた方は良ければ
読んでください。また誤字脱字やここの設定変などの意見は次回(あるかは分かりませんが)にいかしますのでコメントして頂けると幸いです。長々すみませんではどうぞお楽しみください。
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mndr-×pin
pin side
朝日が昇った少し後ぺいんは恋人の家のベットで目を覚ます
「ぅん……みんどり…?」
カーテンの隙間から漏れ出た朝日とドアの向こうから漏れ出る光に目を顰めながら隣に居るであろう恋人の名前を呼ぶ…が返事がない何度か瞬きをしシーツを触って確認するが既に冷たくリビングに人がいる気配も無い
(先に出勤しちゃったのかなぁ)
少し寂しさを覚えつつ市民のため平和を守りに行った恋人を想いながら自分も出勤の準備を始める
「でも、一言ぐらい声掛けてくれてもいいじゃんか……」
誰に言うでもなく言葉を放った
これは最近激務に追われ一緒に過ごす時間が夜寝るまでの数分しかないことに少しの不満と不安が溜まっているからで決してミンドリーへの愚痴では無い
「はぁ…たまには2人揃っての休み無いかなぁ」
mndr- side
ここ数週間激務が続きぺいん君とゆっくり過ごす時間が取れず夜寝る前もお互い疲れきっているためすぐに寝てしまい朝も自分が先に出勤してしまうので会話がなく正直辛い日々が続いている唯一の癒しがぺいん君の寝顔を写真に収めることだ。初めは頬を撫でたりしていたがぺいん君を起こすと悪いので写真で我慢している。
今日も連日と同じように早くに出勤し事務作業や牢屋対応を行い廊下を歩いていた所
「ドリー! 」
と、後ろから名前を呼ばれ振り返る
「あ、おはよう皇帝〜何か用事?」
同期である皇帝に話しかけられ何か用かと尋ねると
「署長たちがドリーとぺいんは最近働きすぎだから今日から3日間しっかり休んでこいって伝言を預かってな、、まぁ後は我と何人かでやるからしっかり休んでこい」
思わぬ言葉に驚きと喜びが湧き皇帝に感謝を伝えた後すぐに出勤の準備をしているであろう恋人が待つ家に向かった
家に着くとやはりぺいん君は出勤の準備をしていた。ぺいん君はまだ帰ってきた事に気づいていないようで何か独り言を言っている。バレないよう声の聞こえる場所まで静かに近づいた
「はぁ…たまには2人揃っての休み無いかなぁ」
ぺいん君も同じ気持ちでいてくれた事に自然と頬が緩む。
早く休暇のことを伝えぺいん君がして欲しいことをしてあげよう。そして夜は久々の甘い夜を過ごしたい。そう思い声を掛けた。
pin side
「ぺいん君、ただいま 」
突然名前を呼ばれたことに驚き横を向くとそこには仕事に行ったはずのミンドリーが立っていた
「な、なんで!?」
状況が呑み込めずあたふたしているとミンドリーが笑いたいのを堪えながら説明してくれた
「署長たちが休暇くれた!?しかも3日!?ヤッターー!!」
久々の休暇と2人とも一緒に3日間過ごせる事実に嬉しさを抑えられず思わずミンドリーに抱きついてしまった
しばらく抱き合ったままだったが流石に冷静になり恥ずかしくなってきたので離れようとするとミンドリーの手が腰にまわされガッチリとホールドされているので離れられない。思わず
「ミンドリー?」
と声をかけ顔を上げる。すると
「何?ぺいん君?」
と、とびきり甘い声で話しかけてくる。正直この甘い雰囲気も甘い声も久々なので恥ずかしくなってしまい固まっていると
「久々の休みだからぺいん君がしたいこと教えて?それ一緒にしよ?」
そう耳元で囁くミンドリーに最近頑張ったんだからもう甘えてしまおうと決意し首に手をまわし体を任せた。
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