テラーノベル
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「消えて」
そう叫ぶ少女
「お願い…消えてよ!」
身体には火が付いてる
「…どうして…」
「どうして、消えないの…」
必死に腕を振る
「…お願い…助けて!」
ザワザワ
周りには人だかりが
「助けて下さい!」
それでも無視をする通行人
「…聞こえて…ないの…?」
「あ、あぁ…!」
「熱い…あづい…ッ…!」
火はいつの間にか身体全体に広がる
「ゴホゲホ」
「たす…けて…」
「おね、がぁ…い…」
『─』
コメント
1件
ああ、これ…胸が締め付けられるわ。 誰にも気づかれず、無視されながら燃えていく少女の孤独と絶望がひしひしと伝わってきた。叫んでも、助けを求める手を伸ばしても、誰も振り向かない—その無情さが痛いほど刺さる。 最後の「─」の空白行が、もうすべてを物語ってる気がする。届かなかった声、その重みをガツンと叩きつけられたよ…🔥