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白「…。」
黒「………??」
青「ッ…スゥーーーーッ…………」
桃「まぉ?」
どうしてこうなったッッッ!!!
数時間前……
桃「まぉ!!おさんぽ!!」
青「わかっとるけどなぁ…、」
先日散歩に行けなかったため、
今から散歩に行くことになりました。
初めての散歩に興奮気味のないこさん
……そんなないこさんに伝えなくてはならないことがある。
青「ないこ…」
桃「じゅんびはー?かんぺき!!」
桃「しゅっぱーつ、しんこー!!」
青「あの…ご機嫌で何よりなんですが、、」
ズボンを履いてくれませんかね……??
桃「おそとだ〜✨」
青「はぁ…、」
ないこがズボンを履かずに
下着と上の服と帽子と靴だけ履いて
玄関で陽気なダンスを踊っているのを発見した時にはもう爆笑でしたよ…。
「ないこはかんぺき!まろおそい!!」
とか何とか言ってたくせにズボンを履き忘れるとは…
いやー子供っておもしろい(((
そんなことを考えながら近所の公園へ歩いた、
昼間は子供連れの人たちが多く、
子供の好きそうな遊具がたくさんある広めの公園だ。
ないこにはうってつけの場所だろう
桃「つかれたぁ……」
ないこはあれからなんと3時間もの間、
1度も休まず遊びまくっていた。
俺は少し離れたところからずっと見守っていたが、
どうやらないこはコミュ力がバカ高いようだ…(
同じくらいの年の子や、ないこよりも背が大きいような子にも
じゃんじゃん声をかけていて、次々と仲間が増えていく…
まるで何かの攻略ゲームでもやっているような気分だった。
途中で小2くらいの男子集団に声をかけてあしらわれていた…が、
ないこはめげずに鬼ごっこに誘っていて、ないこの成長を感じた。
今度ないこには「諦めること」も教えなくては……、
そんなこんなで遊びまくったないこさんはお疲れの様子。
俺に半ば引っ張られるような形で歩いている
「ないこはもうおにいさんだから!!」と言って
抱っこを拒否ったないこさんだが、歩くのが遅すぎて
一向に目的地に着く予感がしない…
今はもう2時で、
丁度ないこのお腹が空く時間帯なので、お昼を食べに行くことにした。
目的地は、有名ではないがメニューがとても美味しいと言われている小さいレストランで
この間しょにだとアニキが紹介してくれた所だ。
桃「からんからーん!」
定員「あら、いらっしゃいませ〜♪」
青「ないこ静かにっ」
桃「はーい♪」
絶対わかってねーなと思いながらそのまま案内してもらった。
席に案内してもらい、座り、ないこにメニューを差し出した瞬間、
通路を挟んで斜め隣から声が聞こえた。
白「え…ッ………?」
黒「……まろやん…?!」
青「…あ、」
てなことがありまして…、
アニキとしょにだにないこのことがバレてしまいました。。
桃「まーおー、このひとたちだぁれ?」
白「………隠し子…ッ?」
黒「…結婚してるなら教えてくれればよかったんに」
青「だから違うってッ?!」
取りあえず話し合おうということで、定員さんと相席にしてもらった。
しょにだはずっと隠し子かとか誘拐してきたのかとか言ってて、
アニキは結婚おめでとうとしか言わない…、どうしようか
確かに行きつけのお店なんだから
仕事のない日とかは二人で来るよな、うん。
どうにか弁解しないと…、
お久しぶりです!みくです!!!
受験が!!終わりましたぁぁ!!!!
いや、実際はぜんぜんもっと早く終わってたんですけど…、
スマホ没収されちゃってぇ…((
でも!!無事に志望校に合格いたしました〜🥳🥳
嬉しい限りです…😌
そして!なんと!
書きだめてたやつが前回ので終わってしまいました〜😭😭
これ書きたてほやほやですよ。ほやほや(((
いつもより少し短くてすみません💦
投稿頻度めっちゃ遅くなると思いますが、
これからもみくをよろしくお願いします…!!
P.S
応援コメントありがとうございます!!
モチベ上がりまくって今回のこれ2日で描けちゃいました✌️
読んでいただいている皆様が
これからも楽しんで読める作品を提供できるように頑張ります!!