テラーノベル
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あっきぃ「……制服、これで大丈夫かな」
鏡の前でネクタイを直しながら、少し不安になる。
けちゃ「大丈夫!むしろ可愛い!」
ぷりっつ「むしろじゃねぇだろ!”やっぱ可愛い”だろ」
ちぐさ「俺らの高校の制服…!お揃いだね!」
あっと「はい、弁当。あっきぃの好きなやつ多め」
まぜた「今日は入学して一週間目だろ。無理すんな」
あっきぃ「うん!頑張る!じゃ、行ってきまーす!」
その一言に、兄たちが一斉に靴を履く。
あっきぃ「うぇ?なんでみんなも?」
ぷりっつ「通学路かぶってるし」
まぜた「講義が同じ時間だった」
ちぐさ「俺とあっとくんとけちゃは一緒だし!」
あっきぃ「絶対嘘じゃん……」
登校中
あっきぃ「兄弟で登校って、ちょっと恥ずかしい//」
まぜた「一人よりいいだろ」
あっと「危ないことも減る」
けちゃ「安心でしょ!」
ぷりっつ「あと、変な奴寄ってきたら俺ら出る」
あっきぃ「用心棒多すぎだって……」
校門前(高校)
モブA「きゃーーー!あっと様とちぐさ先輩だー!」
モブB「けちゃ先輩もいるじゃーん!」
モブC「あの金髪の子、誰?かわいいー!」
モブA「え!?ぷりっつ様とまぜた様もいる!?」
モブB「え!?マジじゃん!!ヤバすぎ!!」
モブC「え、じゃああの金髪の子、弟くん??」
ちぐさ「じゃ、俺とあっとくんは先に行くね!」
あっと「何かあったらすぐ連絡して」
けちゃ「昼休み、顔見に行くね!」
あっきぃ「え、来なくていいよ!?」
ぷりっつ「俺も今からここに通うー!」
まぜた「お前OBだろ!ほら、大学行くぞ。放課後、迎え行くから」
あっきぃ「…過保護すぎだって!」
まぜた「まぁ、一年生のうちは特にだからw」
教室・昼休み
クラスメイトA「なぁ、さっきの人たち誰?」
あっきぃ「兄ちゃんたちだよ」
クラスメイトB「多くね?」
あっきぃ「そうかな?」
クラスメイトA「めっちゃ大事にされてるじゃん」
あっきぃ「…まあ、そうだね。しすぎかもしれんけど」
その時、教室のドアが開く。
けちゃ「あっきぃ〜!元気〜?」
クラス全員「!?」
あっきぃ「うわ!本当に来た…」
けちゃ「はい差し入れ!あと席どこ?」
あっきぃ「来なくていいって言ったよね!?」
けちゃ「え?聞いてないよ?」
あっきぃ「もぉー、けちゃ兄ポンコツ!」
放課後
校門前には、もう二人。
ぷりっつ「学校、どうだった?」
あっきぃ「…疲れたけど、楽しかったよ」
まぜた「おぉ、そりゃよかった」
ちぐさ「偉い偉い」
あっと「今日もよく頑張ったな」
けちゃ「アイス食べて帰ろ!」
あっきぃ「…兄弟多くてよかったかも」
まぜた「守る人数が多いだけだ」
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